作品情報 | その他の作品のレビュー

午後8時の訪問者 (2016)

若い医師ジェニー(アデル・エネル)が診療時間を大幅に過ぎてから鳴らされたドアベルに応対しなかった翌日、近所で身元不明の少女の遺体が発見される。診療所の監視カメラにはその少女が助けを求める姿が映し出されていた。自分が診療しなかったせいで少女が死んだのではないかという思いにさいなまれるジェニーは、少女の生前の足取りを調べ始める。


※[外部サイトの続きを読む]はシネマトゥデイとは関係ない 外部のサイトにリンクしています。

全5件中1~5件を表示しています。
  • 「午後8時の訪問者」:監督も主人公もダウナーで辛い
    大江戸時夫の東京温度
    2017年5月13日
    映画『午後8時の訪問者』は、あの「暗い名匠」ダルデンヌ兄弟の新作。昔に較べると、 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「午後8時の訪問者」
    ここなつ映画レビュー
    2017年5月5日
    人が、人として高潔である、自身の人生と他人の人生に対して等しく誠実である、それは一体どういうことなのか?ということが真っ直ぐに心に届く作品。ダルデンヌ兄弟の監督作品である。いつも心に抜き難い棘を刺す作品を送り出す。ただ、その棘は近年柔らかい素材でできたものになっているような気がしている。救いの光が一筋差してくる、というか。もちろん、厳しい中にも優しい感触があるのは昔からなのであるが、それ以上に昨今では、登場人物と観客に救いの手を差し伸べてくれている。ジェニー(アデル・エネル)は町の診療所に勤める女医。この診 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「午後8時の訪問者」
    元・副会長のCinema Days
    2017年4月29日
    (原題:La fille inconnu)明らかに、監督の作風に合っていない題材だ。ジャン=ピエール&リュック・ダルデンヌは国際映画祭の常連で、各種アワードを獲得している俊英だが、その特徴はドキュメンタリー映画の製作で培われた深い人間洞察にある。ストーリーよりもシ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 『午後8時の訪問者』評価と感想/ドクターXの事件簿~内科医・ジェニー・ダヴァン~
    eigamanzaiの映画レビュー
    2017年4月20日
    自分に厳しく他人に優しく ☆4点 予告編はこんな感じです 映画データはこちらからどうぞ 午後8時の訪問者映画『午後8時の訪問者』の作品情報:パルムドールの常連ジャン=ピエール・ダルデンヌ、リュック・ダルデンヌ兄弟が手掛けた社会派ドラマ。時間外の応対を拒んだ少女が亡くなったことをきっかけに、正義や良心について葛藤する若き女性医師の姿を描く。www.cinematoday.jp 午後8時の訪問者 |映画情報のぴあ映画生活『午後8時の訪問者』は2017年のベルギー=仏映画。★★★☆☆(68点)『午後8時の&#82 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 午後8時の訪問者(LA FILLE INCONNUE)
    シネマクマヤコン
    2017年4月14日
    今回は、ベルギー・フランス合作のサスペンス映画です。個人的にはドラマという気もし ...[外部サイトの続きを読む]
全5件中1~5件を表示しています。