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ラビング 愛という名前のふたり (2016)

1958年、大工のリチャード・ラビング(ジョエル・エドガートン)は、恋人の黒人女性ミルドレッド(ルース・ネッガ)の妊娠をきっかけに結婚を申し込むが、当時バージニア州では異人種間の結婚は違法とされていた。二人は法律で許されるワシントンD.C.で結婚し、地元で新婚生活をスタートさせるが、突然夜中に保安官が現れ逮捕されてしまう。彼らは離婚するか生まれ故郷を捨てるかという耐え難い選択を迫られ……。


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  • 「ラビング 愛という名前のふたり」:物静かに語る
    大江戸時夫の東京温度
    2017年3月26日
    映画『ラビング 愛という名前のふたり』は、異人種間の結婚を禁じる法律があった時期 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 映画:ラビング 愛という名前のふたり Loving 人種の多様性を基本としてきたアメリカの揺らぎがある今、こういう映画が封切られるのは非常に意義がある。
    日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~
    2017年3月5日
    ド派手な「ラ・ラ・ランド」とは対極。 だが両方とも主演女優がアカデミー賞候補で、結果はデカ目のストーンがオスカーを獲得(笑) こちらの主演女優 ルース・ネッガ (写真:左)の演技は劇渋い。 寡黙な夫は白人、彼女は黒人。 彼らが生きていたバージニア州の当時1958年、まだ異人種間の結婚が禁じられていた。 このため、妊娠を機に合法に結婚できるワシントンで式を挙げるが、戻ったところで逮捕! そこから2人の苦闘が始まる... ...[外部サイトの続きを読む]
  • ラビング 愛という名前のふたり
    映画のメモ帳+α
    2017年3月4日
    ラビング 愛という名前のふたり (2016 アメリカ) 原題   LOVING 監督   ジェフ・ニコルズ 脚本   ジェフ・ニコルズ 撮影   アダム・ストーン 音楽   デヴィッド・ウィンゴ 出演   ジョエル・エドガートン ルース・ネッガ      マートン・ソーカス ニック・クロール テリー・アブニー      アラーノ・ミラー ジョン・ベース マイケル・シャノン 第89回(2016年)アカデミー賞主演女優賞(ルース・ネッガ)ノミネート ...[外部サイトの続きを読む]
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