作品情報 | その他の作品のレビュー

マンチェスター・バイ・ザ・シー (2016)

ボストン郊外で便利屋をしている孤独な男リー(ケイシー・アフレック)は、兄ジョー(カイル・チャンドラー)の急死をきっかけに故郷マンチェスター・バイ・ザ・シーに戻ってくる。兄の死を悲しむ暇もなく、遺言で16歳になるおいのパトリック(ルーカス・ヘッジズ)の後見人を引き受けた彼は、おいの面倒を見るため故郷の町に留まるうちに、自身が心を閉ざすことになった過去の悲劇と向き合うことになり……。


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  • 「マンチェスター・バイ・ザ・シー」:心に染み入る傑作
    大江戸時夫の東京温度
    2017年6月12日
    映画『マンチェスター・バイ・ザ・シー』は、1970~80年代前半の映画のような雰 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 『マンチェスター・バイ・ザ・シー』評価と感想/僕のダメな叔父さん
    eigamanzaiの映画レビュー
    2017年6月10日
    乗り越えられない痛みだってある ☆5点 予告編はこんな感じです 映画データはこちらからどうぞ マンチェスター・バイ・ザ・シー映画『マンチェスター・バイ・ザ・シー』の作品情報:マット・デイモンがプロデューサー、ケイシー・アフレックが主演を務め、数々の映画賞を席巻した人間ドラマ。ボストン郊外で暮らす便利屋が兄が亡くなったのを機に帰郷し、16歳のおいの世話をしつつ自身が抱える過去のトラウマと向き合う姿が描かれる。www.cinematoday.jp マンチェスター・バイ・ザ・シー |映画情報のぴあ映画生活&#82 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「マンチェスター・バイ・ザ・シー」
    元・副会長のCinema Days
    2017年5月29日
    (原題:MANCHESTER BY THE SEA )全然面白くない。何より、感情移入出来るキャラクターが皆無であるのが痛い。加えて、ストーリーも演出も実に低レベル。映画自体がさっぱり盛り上がらず、観ている間は眠気との戦いに終始した。第89回アカデミー賞では2冠に輝いて... ...[外部サイトの続きを読む]
  • マンチェスター・バイ・ザ・シー/MANCHESTER BY THE SEA
    我想一個人映画美的女人blog
    2017年5月27日
    泣くつもりなんてなかったんだけど 今年のアカデミー賞にて、作品賞ノミネート ケイシー・アフレックが主演男優賞と、脚本賞で受賞 ある悲劇をきっかけに故郷のマンチェスター・バイ・ザ・シーに背を向けて生きてきた孤独な男が、 兄の突然の死で帰郷を余儀な... ...[外部サイトの続きを読む]
  • マンチェスター・バイ・ザ・シー
    佐藤秀の徒然幻視録
    2017年5月25日
    公式サイト。原題:Manchester by the Sea。ケネス・ロナーガン監督。ケイシー・アフレック、ミシェル・ウィリアムズ、カイル・チャンドラー、ルーカス・ヘッジズ、グレッチェン・モル、カ ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「マンチェスター・バイ・ザ・シー」
    ここなつ映画レビュー
    2017年5月17日
    ありきたりな表現が許されるなら、傑作である。ただただ、傑作である。ネタバレ含みますので未見の方はご注意下さい。マンチェスターの穏やかな海の風景。ヨットで海に出て釣りをする家族の描写。父と子と、子の叔父と。冬の過酷な寒さのボストンの「今」の風景と交差して展開される。父はジョー(カイル・チャンドラー)、息子はパトリック、叔父はリー(ケイシー・アフレック)。ヨットの光景はパトリックがまだ10才位の時のものである。今、リーはボストンで一人アパートの便利屋稼業を行なって暮らしていた。ある日故郷マンチェスターのある街か ...[外部サイトの続きを読む]
  • マンチェスター・バイ・ザ・シー
    エンターテイメント日誌
    2017年5月17日
    評価:B 米アカデミー賞でオリジナル脚本賞・主演男優賞(ケイシー・アフレック←ベ ...[外部サイトの続きを読む]
  • マンチェスター・バイ・ザ・シー / Manchester by the Sea
    勝手に映画評
    2017年5月14日
    2017年の第89回アカデミー賞では作品賞ほか6部門にノミネート。ケイシー・アフレックが、『ラ・ラ・ランド』のライアン・ゴスリングを抑えて主演男優賞を受賞。ロナーガン監督が、これも『ラ・ラ・ランド』のデミアン・チャゼル監督を抑えて、脚本賞を受賞。ただ、監督賞... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 映画:マンチェスター・バイ・ザ・シー Manchester by the Sea  渋くアカデミー主演男優賞、脚本賞2冠、も納得の人間ドラマ。
    日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~
    2017年5月13日
    アカデミーで、主演男優賞、脚本賞の2冠。 確かに主演のケイシー・アフレック、いつもいいが今回は更に存在感バツグン。 そして脚本も劇シブい。 ボストンと海辺の田舎町、を対比させながら、疲弊したアメリカ社会を描く。 主人公は地元の漁港マンチェスター・バイ・ザ・シーから距離を置き、ボストンに住んでいた。 ところが兄の急死で地元に呼び戻され、各位連絡、甥とともに遺体安置所へ、葬儀の手配 etc... ...[外部サイトの続きを読む]
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