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静かなる叫び (2009)

1989年12月6日、カナダ。モントリオールの理工科大学に通うヴァレリーと友人のジャン=フランソワがいつものように学校で過ごしていると、ある男子学生がライフル銃を女子学生に向けて発砲する。構内は一瞬でパニック状態となり、最終的に14人もの命が奪われてしまう。重傷を負ったヴァレリーと、負傷した学生を救ったジャン=フランソワは心にも深い傷を負い……。


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  • ショートレビュー「静かなる叫び・・・・・評価額1650円」
    ノラネコの呑んで観るシネマ
    2017年1月26日
    絶望の果てに、見出した希望。 1989年12月6日。 フレンチ・カナダ最大の都市、モントリオールにあるモントリオール理工科大学に武装した男が侵入し、14人を虐殺、14人に重軽傷を負わせるという凄惨な事件が起こった。 本作は実際に起こったこの事件をモチーフとし、異才ドゥ二・ヴィルヌーヴが2009年に発表した旧作だが、素晴らしい出来栄えである。 学生たちで賑わうコピー室に、銃声が轟く... ...[外部サイトの続きを読む]
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