本作は記憶が1日しか持たない少女パコのために、大人たちが忘れられない思い出を残そうとするオトギ話的感動作。2004年に伊藤英明と長谷川京子主演で上演された舞台作品「MIDSUMMER CAROL ガマ王子vsザリガニ魔人」をベースに、中島監督が持ち前のイマジネーションで映画的にアレンジしたもの。キャラクターや特殊メークについて妻夫木は「コスプレではないですが、不思議とこの映画の特殊メークをしたり、衣装を身につけたりすると、すんなりとその世界に入っていくことができました。ま、メーク時間は長いですが……」とコメント。一方、土屋は「メークとファッションは自分のテンションをあげてくれるので、演技をする上ですごく助かりました。すっげーいい映画だし、ちょー面白くて感動します」と本作を絶賛した。