フランシス・フォード・コッポラ監督の久々の監督映画として期待されている新作映画『テトロ』(原題)でトラブルが発生しているようだ。ハリウッド・レポーター紙が伝えたところによると、同作の撮影が行われているアルゼンチンの俳優組合(The Asociacion Argentina de Actores)が、同作に出演している組合所属の俳優たちが契約書なしで映画出演をしていると主張し、同作のアルゼンチンでの撮影の中止を訴えている。しかしながら、コッポラのスポークスマンは、「(訴えているような)撮影の中断も、俳優の問題もありません。実際のところ、大多数のアルゼンチン人の俳優たちはすでに撮影を終了しています」と説明した。アルゼンチンの俳優組合によると、組合に契約書が届かないために、20日に48時間の猶予を与えて書類の提出を求めたがなかったので、今回のような行動を取ることになったそうだ。今後、同俳優組合は30日の夜に、監査役を送って撮影が行われていないかどうか確認するそうだ。