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リヴ・タイラーに直撃インタビュー!『悪魔のいけにえ』がトラウマに…
2008年5月29日
セクシー・ママ、リヴ・タイラー
Jamie McCarthy / wireimage.com
映画『インクレディブル・ハルク』の公開が待たれるリヴ・タイラーが、その前に公開される新作ホラー映画『ザ・ストレンジャーズ』(原題)について語ってくれた。本作は、友人の結婚披露宴から人里離れた別荘に帰ってきた若い夫婦が、マスクをかぶった謎の3人組みに襲撃され、激しいバトルを繰り広げるというストーリーで、実話を基に描かれているという。リヴはエアロスミスのボーカルであるスティーヴン・タイラーの娘。14歳からモデルとして活躍。エアロスミスの「クレイジー」のPVでブレイクして以来、10年以上のキャリアを積んできた。
‐この作品に参加するにあたって、過去のホラー映画などを観て勉強されましたか?
(リヴ・タイラー)撮影に入る前にブライアン・ベルティーノ監督から、ロマン・ポランスキー監督の映画『ローズマリーの赤ちゃん』、ジョン・カーペンター監督の映画『ハロウィン』、そしてジーナ・ローランズ主演の映画『こわれゆく女』などを観るように勧められたの。女性を主人公にした映画を参考にするようにって。わたしは小さいころからホラー映画のとりこだったの。そのころの一番のお気に入りのジャンルでもあったし。ところがある日、あまりにも怖すぎる作品に出会ってしまったの。トビー・フーパー監督の映画『悪魔のいけにえ』よ。その日を境にホラー映画から遠ざかったわ。
‐実話を基にされた作品ということですが、あなた自身はこういった怖い体験をされたことはありますか?
(リヴ・タイラー)義理の父親のトッド・ラングレンの話だけど、まだわたしが生まれる前の1970年代にウッドストックに住んでいたときがあったの。あるとき見知らぬ男たちが彼の家に侵入して、トッドと当時付き合っていた彼女をイスにひもで縛り付けて、銃まで突き付けられたことがあったらしいの。彼らはそれ以外なにもせず立ち去ったらしいけど。ウッドストックの時代だからかもしれないけれど、そんな変な事件の話を聞いたことがあるわ。それに今だって、この作品の内容に似た話を新聞で読んだりすることもあるの。
‐『インクレディブル・ハルク』では、前作でジェニファー・コネリーが演じたベティ・ロスを引き継いだ形なのですか?
(リヴ・タイラー)そう。同じくベティ・ロス役だけど、ストーリーはまったく違っていて、誤解されたヒーロという重要な点以外は、すべて変わっているといってもいいでしょうね。もちろんキャラクターの設定も変わっているわ。わたしが影響を受けているのは前作というよりも、小さいころに観ていたテレビ版「ハルク」なの。よく母と観た記憶があるわ。
‐これまでいろいろな作品に出演してきましたが、今後どういった作品に挑戦していきたいですか?
(リヴ・タイラー)ミュージカルをやってみたいわね。ずっと歌手になりたいと思っていたし、どこか歌えるようなチャンスがあれば歌うつもりよ。それが今の目標かしら。
現在、リヴはミュージシャンのロイストン・ランドンと別れ、シングルマザーとして活躍中だ。本作と『インクレディブル・ハルク』も期待するところだが、彼女が出演するミュージカルも実現すれば、面白いものになることは間違いないだろう。(取材・文:細木信宏)
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