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シネマトゥデイ

西田敏行はカッチーンときてた?アドリブ禁止令の三谷幸喜の前で痛烈なぶっちゃけ!

2008年6月9日
僕、Mなんですよ……

 7日、日劇1にて、映画『ザ・マジックアワー』の初日舞台あいさつが行われ、主演の佐藤浩市、妻夫木聡、西田敏行、深津絵里、綾瀬はるか、小日向文世、戸田恵子、伊吹吾郎、そして三谷幸喜監督の総勢9名が勢ぞろいした。




 三谷監督と佐藤が怒とうの宣伝活動をネタに会場の爆笑を誘う中、撮影中に三谷監督から得意のアドリブを禁止されたという西田は、「監督にアドリブを禁止されてから、寡黙になっているのを感じております。言葉が出てこないんです……」とあいさつ。いつもの勢いはどこへやら、おとなしくなってしまった西田に、それはそれで会場は爆笑だったのだが、司会者が「本当にアドリブは一切なかったのでしょうか?」と尋ねると、途端にヒートアップ。「本当に、『余計なことも、面白いこともなさらないで』と最初に言われたんですよ。ですからわたし、『カッチーン!!』と来まして。『え? じゃあ何でおれがキャストなんだよっ!』と思いました」とためていたものを一気に吐き出した。そのあまりのぶっちゃけぶりにキャスト一同は大爆笑。

 続けて、「でも、(アドリブ禁止だと)言われている間にだんだんと気持ち良くなってきちゃって……基本的に僕はMなんだと思いました。しかられて伸びるタイプです、よろしくどうぞ」とアピールすると、会場も爆笑に包まれた。これですっかり調子を取り戻した西田は、綾瀬が「新しい新作のお菓子を……」と語れば「言葉ダブッてたね」と天然ボケに突っ込みを入れ、全員でマジックをするとなれば1人だけタイミングを外し、フォトセッションでは踊りだすなど、いつもの様子で会場の笑いを誘っていた。

 映画『ザ・マジックアワー』は、脚本家として知られる三谷監督による第4作。ボスの愛人に手を出した手下が、売れない三流役者を殺し屋に仕立てて、生き残る道を画策するというハートフルコメディー。

映画『ザ・マジックアワー』は全国公開中

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