三谷伝説2:巨匠、ビリー・ワイルダー監督との出会いがなければ、2作目以降の映画は存在しなかった!?
ビリー監督の映画『お熱いのがお好き』『アパートの鍵貸します』が大好きな三谷監督。それから数十年、映画『ラヂオの時間』で映画監督デビューを飾った直後に、何とテレビの企画でビリー監督に会えることに! しかし、ビリー監督は周防正行監督の映画『Shall we ダンス?』をしきりに褒め、三谷監督は苦虫をかみつぶした。しかし、このときに「『Shall we ダンス?』を超える映画を作ろう」と心に誓ったというから、その後も三谷作品が作られ、今も観客が大笑いできるのは、こんな体験のおかげかもしれない。しかし、本来ならトホホなエピソードとなるところだが、自らコラムのネタにして、今や伝説として語られるところが何とも三谷監督らしい。