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シネマトゥデイ

今作でも裸体を2度披露!ヴィゴ・モーテンセン、ご近所スタイルで会見に【第66回ヴェネチア国際映画祭】

2009年9月4日
ご近所におでかけスタイルのヴィゴ・モーテンセン
Photo:Harumi Nakayama

 米俳優ヴィゴ・モーテンセン主演『ザ・ロード』(原題)が現地時間3日、イタリアで開催中の第66回ヴェネチア国際映画祭」コンペティション部門で上映された。




 同作品は、米アカデミー賞で話題になった『ノーカントリー』で知られる米作家コーマック・マッカーシーが2006年にピューリッツァー賞を受賞した同名小説が原作。地球が詳細不明の天災に見舞われてから10年。樹木は燃え尽き、灰色の世界に覆われた村を父親と息子が、盗賊や人食い集団から身を守りながら黙々と食糧を求めて旅をする人間ドラマだ。実生活でも子煩悩で知られるヴィゴの、息子のためなら危険も顧みない頼りがいある父親ぶりが堪能できる。

 またヴィゴと言えば数々の作品でたくましい裸体をさらして女性ファンを獲得してきたが、本作でもなぜか全裸バックショットを2度ほど披露し、期待を裏切らないサービス精神を発揮している。

 Tシャツにペルーの手織りバッグ持参というご近所スタイルで記者会見に参加したヴィゴは「脚本を読み、父と子の、そして夫婦間の、美しい愛の物語に惹かれて出演を決めたんだ。世界中の誰だってこの物語を理解できると思う。食べ物も安全も、友達もシェルターもないない状況に陥ったとき、自分は何が出来、何を考えるのか? ってね。撮影前には、原作者のマッカーシーや自分の息子ともこの物語について話し合ったよ」と語った。

 なお、妻役をシャーリーズ・セロンが演じているが、出演場面も少なく、ヴェネチア入りはしなかった。(取材・文:中山治美)

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