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シネマトゥデイ

みつばちハッチはなぜかわいいのか?ミッキーマウス、ドラえもんにつながる最強の法則

2010年3月18日
これがストラップに付いている、白銀比の萌えハッチだ!
(C) 2010 タツノコプロ / 映画「みつばちハッチ」製作委員会

 映画『昆虫物語みつばちハッチ 〜勇気のメロディ〜』の前売り特典“ゆけゆけ!ハッチストラップ”にハッチが世代を超えた多くの人たちから愛され続けている理由が隠されている。その理由を探ってみた。ハッチは1970年にテレビアニメ「昆虫物語みなしごハッチ」として放送を開始、その後続編やテレビ版のリメイク作品が作られるなどした国民的な人気キャラクターだ。そして、生誕40周年の今年、ついにオリジナル制作では初となる劇場映画として登場する(テレビ版の映画化はカウントしない)。




 ハッチのキャラクターは、なぜこんなにもかわいいのだろう? 理由はその顔にある。西洋人は黄金比(1対約1.1618)をかっこいいと感じ、日本人は正方形(1対1)や白銀比(1対ルート2)をかわいい、親しみやすいと感じる傾向があることが研究の結果わかっている。工芸大学芸術学部の牟田准教授に今回デザインが一新されたハッチについて調べてもらった。すると、ハッチはほぼ正方形に当てはまる比率であることが判明した。そのため、日本の観客は無意識のうちにハッチをかわいいと感じてしまうというのだ。

 また、前売りチケットの特典としてストラップになっているハッチは、白銀比、ミッキーマウスやドラえもん、そしてスヌーピーといった、人気キャラクターにも当てはまる比率だ。

 日本人の好みに合った、最強の萌えキャラであることが証明されたハッチ。この比率は、製作側の意図によるものなのか偶然の産物なのかは謎だが、白銀比をその目で確かめたい人は、3月20日より劇場窓口で発売される、『昆虫物語みつばちハッチ 〜勇気のメロディ〜』の前売りチケットを購入してストラップを手に入れてみてほしい。

 本作は、母を捜す旅の途中、森から人間の町・セピアタウンに迷い込んだハッチが虫と話すことができる心優しい人間の少女、アミィと出会うという物語。アミィには、アヤカ・ウィルソンが担当する。また、総合プロデュースと脚本を、映画『おくりびと』の脚本を手掛けた小山薫堂が担当し、命の大切さを問い掛ける。

映画『昆虫物語みつばちハッチ〜勇気のメロディ〜』は7月31日より全国公開

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