| 製作年: | 2005年 |
|---|---|
| 製作国: | 日本 |
| 日本公開: | 2006年2月11日 |
| (岩波ホール) | |
| 上映時間: | 1時間10分 |
| 配給: | 株式会社桜映画社 |
| 35mm/カラー/スタンダード | |
チェック:NHKで放送された「人形劇三国志」や『冬の日』の川本喜八郎が企画と監督を務めた人形アニメーション。天武天皇の死後、24歳の若さで死刑に処せられた大津皇子の霊を、信心深い藤原南家の郎女が鎮めるという霊魂不滅の精神をうたう物語。声の出演は、郎女役に宮沢りえほか、江守徹や黒柳徹子に岸田今日子といったベテラン勢が務める。人形が演じる人間の心理深さ、優雅な動きに魅了されるとともに、無念のうちにこの世を去った死者を弔う日本人の美徳がひしひしと伝わってくる静かな感動作。
ストーリー:8世紀半ばの奈良。藤原南家の郎女(ふじわらなんけのいらつめ)は仏教に目覚め、父から送られてきた「称賛浄土教」の写経を始めていた。春分の日、郎女は、二上山の峰の間に日が沈む瞬間、そこに俤(おもかげ)人の姿を見る……。
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