| 製作年: | 2006年 |
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| 製作国: | 日本 |
| 日本公開: | 2010年6月26日 |
| (渋谷アップリンク) | |
| 上映時間: | 1時間16分 |
| 配給: | カプリコンフィルム |
| カラー/DVカム/ステレオ | |
チェック:本作が初劇場公開作となる新鋭の板倉善之が、1995年に多くの悲劇を生んだ阪神淡路大震災をテーマに撮り上げた意欲作。街中で音を拾って歩く一風変わった青年が、祖母の言葉をきっかけに一人の少女に執着する姿を追う。主人公を演じるのは、自主映画を中心に活躍している苧坂淳。彼と運命的に出会う少女を『奈緒子』などの藤本七海が演じている。一見平穏そうな日々の裏に見え隠れする震災の爪跡の生々しさに驚く。
ストーリー:10年前に起きた阪神大震災で両親を亡くした裕人(苧坂淳)は、祖母と共に叔父の家に引き取られていた。彼は今では当時のことを思い出すことも減り、平凡だが穏やかな日々を送っていた。だが、ある日、認知症の進んだ祖母が自分にはサキという名前の妹がいたことを告げられ、混乱する中、彼は偶然街で沙樹という名前の少女(藤本七海)と出会う。