ラビット・ホール (2010)：作品情報

見どころ

わが子の命を奪った少年との交流を通して悲しみを乗り越えようとする母親を、ニコール・キッドマンが演じる感動の人間ドラマ。ピューリッツァー賞受賞の戯曲を基に劇作家のデヴィッド・リンゼイ＝アベアー自身が脚本を手掛け、『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』のジョン・キャメロン・ミッチェル監督が映画化。共演は、『サンキュー・スモーキング』のアーロン・エッカート、『ハンナとその姉妹』のダイアン・ウィースト。絶望の中でも前向きに生きようとする女性を体現したニコールの繊細な演技に魅了される。

あらすじ

郊外に暮らすベッカ（ニコール・キッドマン）とハウィー（アーロン・エッカート）夫妻は、愛する息子を交通事故で失った悲しみから立ち直れず、夫婦の関係もぎこちなくなっていた。そんなある日、ベッカは息子の命を奪ったティーンエイジャーの少年と遭遇し、たびたび会うようになる。

関連記事

ジョン・キャメロン・ミッチェル監督、『パーティで女の子に話しかけるには』原作者とのタッグを語る

エイドリアン・ライン監督、13年ぶりの監督作をニコール・キッドマンと製作！

ジョン・ベルーシの伝記映画でダン・エイクロイド役が決定か？

すべて見る »

キャスト

• ニコール・キッドマン
• アーロン・エッカート
• ダイアン・ウィースト
• サンドラ・オー

スタッフ

監督

• ジョン・キャメロン・ミッチェル

原作・脚本

• デヴィッド・リンゼイ＝アベアー

製作

• ニコール・キッドマン

映画詳細データ

英題

RABBIT HOLE

製作国

アメリカ

配給

• ロングライド

技術

カラー

(TOHOシネマズ シャンテ ヒューマントラストシネマ渋谷 ほか)

リンク

公式サイト