シネマトゥデイ

シネマトゥデイ
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L.A. ギャング ストーリー
(C) 2012 VILLAGE ROADSHOW FILMS(BVI)LIMITED
英題:
GANGSTER SQUAD
製作年:
2012年
製作国:
アメリカ
日本公開:
2013年5月3日
(丸の内ルーブル ほか)
上映時間:
配給:
ワーナー・ブラザース映画
カラー

チェック:ロサンゼルスで暗躍した実在のギャング、ミッキー・コーエンと、街の平和を取り戻そうと立ち上がった市警との壮絶な抗争を描いたクライム・アクション。ポール・リーバーマンによる実録ルポを基に、『ゾンビランド』のルーベン・フライシャー監督がメガホンを取る。オスカー俳優ショーン・ペンが伝説のギャング王にふんし、彼との戦いに挑む男たちに『ミルク』のジョシュ・ブローリン、『ドライヴ』のライアン・ゴズリングら実力派が顔をそろえる。

ストーリー:1949年ロサンゼルス、ギャング王ミッキー・コーエン(ショーン・ペン)はドラッグや銃器売買、売春などで得た金で街を牛耳っていた。警察や政治家も意のままに操るコーエンに誰も歯向かえずにいたが、街の平和を取り戻すべく6人の男たちが立ち上がる。ロサンゼルス市警のジョン・オマラ(ジョシュ・ブローリン)とジェリー・ウーターズ(ライアン・ゴズリング)らのチームは、身分を隠し闇社会に戦いを挑んでいく。

L.A. ギャング ストーリー
(C) 2012 VILLAGE ROADSHOW FILMS(BVI)LIMITED

映画短評

  • 相馬 学
    正攻法に好感は持てるが、もっとベタでイイ
    ★★★★
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    権力を味方に付けた巨大な敵に、少数精鋭で立ち向かう痛快さは『アンタッチャブル』をほうふつさせずにおかない。が、願わくばキャラクターに、感情移入できる要素が欲しい。ジョシュ・ブローリンのコワモテ具合や、ライアン・ゴズリングのクールネスのようにキャラクターが立っているだけに、もっとベタでも良かった。とはいえ、ギャング映画を成立させることが困難な現代に、正攻法でこのジャンルの娯楽性に切り込んできた姿勢には好感が持てる。

  • くれい響
    意外な軽妙さは、やはり“『ゾンビランド』監督の新作”
    ★★★★★
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    主要キャストに旬な男、ライアン・ゴズリングがいるものの、ジョシュ・ブローリンにロバート・パトリックがいるだけで、普通のギャング映画にならないことは察するはず。とはいえ、「そこで笑わせる?」というギャグが散りばめられ、ハードボイルドといいがたい予想外の展開には驚き。そんな軽妙さや、全米銃乱射事件により規制することになったバイオレンス描写が、やっぱり“『ゾンビランド』監督の新作”という枠から出ない結果に。おかげでショーン・ペンの力の入ったヒールっぷりも「『アンタッチャブル』のデ・ニーロを演りたかっただけ」にしか見えないし、ファムファタールになるはずだったエマ・ストーンも「『ゾンビランド』繋がりで出ただけ」としか言えない。そんなわけで、『アウトレイジ』を見るような軽い心構えがいちばん楽しめる一作。

  • なかざわひでゆき
    暴力VS暴力のガチ勝負
    ★★★★
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    実在の大物ギャング、ミッキー・コーンとLA市警ならず者部隊の死闘を描く。「アンタッチャブル」を彷彿とさせる内容は特に目新しくもないのだが、その弱点を補って余りあるのが見事なキャスト陣。親父よりもチャールズ・ブロンソンに似てきた主演ジョシュ・ブローリンも渋いが、なんといってもミッキー役ショーン・ペンの狂犬ぶりが圧巻。この上ないくらいのゲス野郎でありながら、どこか憎めない魅力があるのは、エドワード・G・ロビンソンなど往年のギャング映画スターにも匹敵する。主人公の妻役ミレイユ・イーノスも適役。ドラマ「The Killing」といい、これといい、生活感のある優れた女優だ。スタイリッシュを気取らず、暴力VS暴力のガチ勝負でキメた演出も痛快。これぞギャング映画。

  • シネマトゥデイ編集長・下村 麻美
    力を抜いて観れば適当に楽しいギャング映画
    ★★★★★
    »読む«閉じる

    『ゾンビランド』のルーベン・フライシャーが監督なので、最初から“そういう映画”と思ってポップコーン片手に観れば、笑いのポイントも押さえていて十分楽しめる。

    間違っても『L.A.コンフィデンシャル』のような重厚なギャングストーリーと思って観てはイケナイ。もともと役者がそろっている映画だが、キャラを立たせる監督の手腕は秀逸。

    ライアン・ゴズリングのスタイリッシュなスーツの着こなし、ショーン・ペンのこれでもかってほどの悪人顔、ジョシュ・ブローリンとニック・ノルティを交互に映して笑いをとる……とか、ツボにハマるとそれなりに楽しい。

動画

映画『L.A. ギャング ストーリー』梅宮辰夫&松方弘樹吹き替え映像01
映画『L.A. ギャング ストーリー』梅宮辰夫&松方弘樹吹き替え映像02
映画『L.A. ギャング ストーリー』予告編

写真ギャラリー

Warner Bros. Pictures / Photofest / Zeta Image

ポスター/チラシ

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  • 『L.A. ギャング ストーリー』を観ました【映画】 from カフェビショップ (2013年10月14日 20時1分)
    うーむ。 劇ですね。 1940年代のコスプレ劇。 街で勢力を拡大するギャングの壊滅を狙って 非公式のロス市警のグループが ギャングの仕事を妨害するっていうえげつない話なんすけど、 描き方は劇、お芝居、なので 迫ってくる迫力とかスリルとかはあんまり感じません… ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「 L.A.ギャングストーリー」 実話をベースにしている映画 from ジョニー・タピア Cinemas ~たぴあの映画レビューと子育て (2013年9月11日 0時6分)
    ロサンゼルスで暗躍した実在のギャング、ミッキー・コーエンと街の平和を取り戻そうと ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「L.A.ギャング ストーリー」 from prisoner's BLOG (2013年5月31日 9時16分)
    タイトルは「L.A.コンフィデンシャル」に似ているし実話ベースということで人物もだぶるが、内容はむしろ「アンタッチャブル」風の当局の特別班によるギャング退治の話。 まずドンパチはふんだんにあるのでおよそ退屈しない。 一方で、キャスティングも美術・撮影も今ひ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • L.A.ギャングストーリー from LIFE ‘O’ THE PARTY (2013年5月20日 10時2分)
    「これ、西部劇だよね」 って言ったら笑われちゃったけど 超暴 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 映画「L.A.ギャングストーリー」感想 from タナウツネット雑記ブログ (2013年5月20日 7時34分)
    映画「L.A.ギャングストーリー」観に行ってきました。かつて実在し、大都市を支配する大物ギャングとして悪名を轟かせたミッキー・コーエンと、ロス市警の警官達との壮絶な死闘... ...[外部サイトの続きを読む]
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