シネマトゥデイ

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デッドマン・ダウン
(C) 2012 DMD PRODUCTIONS, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.
英題:
DEAD MAN DOWN
製作年:
2013年
製作国:
アメリカ
日本公開:
2013年10月26日
(新宿ミラノ ほか)
上映時間:
配給:
プレシディオ
カラー/シネマスコープ

チェック:『フライトナイト/恐怖の夜』『トータル・リコール』などのコリン・ファレル主演によるサスペンス。暗殺者の男と彼に復讐(ふくしゅう)を依頼した女が、思わぬ窮地に立たされながら惹(ひ)かれ合う姿を活写していく。監督は、『ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女』で注目を浴びたデンマーク出身の鬼才、ニールス・アルデン・オプレヴ。彼と同作以来のコンビを組むノオミ・ラパスが、秘めた過去を持つヒロインを好演する。謎とスリルが交錯する展開に加え、重厚なガンアクションの数々にも目を見張る。

ストーリー:裏社会で幅を利かせるアルフォンス(テレンス・ハワード)のもとで、殺し屋として暗躍するヴィクター(コリン・ファレル)。彼は向かいのマンションに暮らす、顔に痛々しい傷跡を残したベアトリス(ノオミ・ラパス)の存在が気になるようになる。そんな中、彼女から殺しの現場を目撃したと告げられ、通報しない代わりに顔の傷を作った男を殺害するように頼まれる。自身も妻子を殺した敵への恨みを晴らすべく、名前や経歴を変えながら慎重かつひそかに復讐(ふくしゅう)の計画を進めてきたこともあり、ヴィクターは彼女と心を通わせるようになる。

デッドマン・ダウン
(C) 2012 DMD PRODUCTIONS, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.

映画短評

  • 今 祥枝
    国際的キャストの共演で目を引くのはイザベル・ユペール
    ★★★★★
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    裏社会の大物に妻子を惨殺された男が組織に潜入し復讐を企むが、不幸な女性と知り合って云々といったストーリーに新味はない。上手くやらないと凡庸になりそうだなあという懸念は、残念ながら的中。全体的にテンポが悪く、特にコリン・ファレルとノオミ・ラパスは個々は悪くないのだが、2人の間にケミストリーが感じられないのでロマンスの要素が盛り上がらず中盤がまったり。そしてテレンス・ハワードの悪役は、何だかいい人そうなのだった…。

    そんな国際的キャストが共演する中、出番は多くはないにも関わらず印象に残るのが、ラパスが演じるヒロインの母親役のイザベル・ユペールだ。設定的には娘を愛する普通の母親。が、他のステレオタイプな登場人物にはさして興味がわかない一方、彼女にはどんな過去があるのか、どんな人物なのだろうかと不思議なほど想像力をかきたてられる。アパートの部屋で脚を組んで椅子に腰掛けぼんやり空を見つめているだけで、目が吸い寄せられてしまうアンニュイな雰囲気に漂う色香! 否が応でも目を引くユペールの稀有な魅力がよくわかる一作。

動画

映画『デッドマン・ダウン』予告編

写真ギャラリー

FilmDistrict / Photofest / Zeta Image

ポスター/チラシ

  • 映画『デッドマン・ダウン』ポスター
    ポスター
  • 映画『デッドマン・ダウン』チラシ
    チラシ
  • 映画『デッドマン・ダウン』チラシ
    チラシ

スタッフ

製作・脚本: J・H・ワイマン

キャスト

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