シネマトゥデイ

シネマトゥデイ
ドラフト・デイ
(C) 2014 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.
英題:
DRAFT DAY
製作年:
2014年
製作国:
アメリカ
日本公開:
2015年1月30日
(TOHOシネマズ日本橋ほか)
上映時間:
日本語字幕:
石田泰子
配給:
キノフィルムズ
カラー/シネマスコープ/5.1ch

チェック:アメリカンフットボールのプロリーグ、NFLのドラフト会議を題材にしたドラマ。大物ルーキーを獲得して弱小チーム再生を狙うアメフトチームのゼネラルマネージャーが、ドラフト会議で一世一代の勝負を仕掛ける。監督は、『抱きたいカンケイ』などのアイヴァン・ライトマン。チーム存亡の命運を背負う主人公に名優ケヴィン・コスナーがふんし、その脇を『デアデビル』などのジェニファー・ガーナーなどの実力派が固める。次々と紹介されるアメフト界の裏側に引き込まれる。

ストーリー:アメリカンフットボールのプロチーム、クリーブランド・ブラウンズ。そのゼネラルマネージャーを務めるサニー(ケヴィン・コスナー)は、成績の不振が続いているチームの状況に焦りを感じていた。地元ファンから寄せられる熱い期待とオーナーからのプレッシャーに応えるべく、12時間後に迫ったドラフト会議で是が非でも大物ルーキーを獲得せねばと決意する。そんな中、ライバルチームのGMの口車に乗せられて、自身とチームの存亡を揺るがしかねない危険なトレードに応じてしまうが……。

ドラフト・デイ
(C) 2014 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.

映画短評

  • 相馬 学
    肉食系人種の壮絶な駆け引きが面白い政治的ドラマ
    ★★★★
    »読む«閉じる

     米プロ・アメフト球団のドラフト会議の駆け引きを描いた話と聞き、政治的な内容を想像したが、これがとんでもなくエキサイティングなエンタテインメント。

     ドラフト開始の12時間前から始まる物語はGMらの電話での駆け引きが激しく行き交う。おまけに、ケビン・コスナーふんする主人公のGMは家庭の問題も抱えており、落ち着く間がない。仕事とプライベートのそれぞれのドラマが噛み合ってスリルが生まれる、凝った作りに唸る。

     主人公の強引な独裁者ぶりや、有望な選手が簡単にトレードされる現実など、制度の非情さが押し出している点にも緊張が宿り、ポイントは高い。アメフト描写はないが、これはワイルドな肉食系ドラマだ。

  • ミルクマン斉藤
    きっとあなたなら爽快感を味わえるはず!
    ★★★★★
    »読む«閉じる

    この映画ほど自分の頭の悪さを痛感した作品はない。おそらく観客の多くが「おおお!」と驚く(のであろう)ドラマの頂点、最大のクライマックスたる「一発逆転」の意味が僕には理解できないのだ! 日本版ではそれを考慮して、本編の前にNFLドラフト制度の解説が入るが、その説明だけでは足りねぇよと感じたのだから仕方ない(笑)。戯曲家がはじめて手掛けた映画脚本らしく、人物の出入りが舞台のシチュエイション・コメディ的でやや生硬ではあるものの、ドラフト開始前どころか始まってからもなお続く他チームとの水面下の駆け引きや、時間ぎりぎりまで粘る選手たちの身上調査は面白いし、K.コスナーの悩めるGM役もぴったりなのだが…。

  • 山縣みどり
    ドラフトから駆け引きするGMの勝負師魂に大興奮!
    ★★★★
    »読む«閉じる

    毎年スーパーボールを楽しみにしているアメフト好きだけれど、ドラフトには興味がなし。大金が動く出来レースとナメていたから、実態を描く本作で目からウロコがポロリ。詳細は映画を見ればわかるので省くが、とにかくGM同士の駆け引きに大興奮必至。才能を見抜く力はもちろん、各チーム状況の分析から候補者の人間性まで仔細に分析&検討し、ここ一番に賭けられる勝負師魂が欠かせない。『マネーゲーム』を見たときも思ったが、スポーツ・ビジネスの世界も実際のスポーツと同じくらいにハードなのだ。オーナー命と自身のチーム作りへのこだわりの狭間で悩むGMソニーをケビン・コスナーが好演しているが、ロマンス部分は不要だったな。

  • 森 直人
    法廷ものに近いノリで楽しめるドラフト会議
    ★★★★
    »読む«閉じる

    快作。企画自体は『マネーボール』の成功にあやかって……くらいのもんだと思うが、意外なほど鮮やかな当たりを見せた。アメフトのドラフト会議という日本では馴染みのない題材だが、観ながらルールはある程度把握できるので大丈夫。要は司法に詳しくなくても、スリリングな駆け引きを楽しめる「法廷劇」に似た面白さがあるのだ。

    最近は息子ジェイソンの手助けが多いアイヴァン・ライトマンも平易な職人芸を発揮し、監督作として『デーヴ』以来の出来。崖っぷちのGMを演じるK・コスナーの悲哀と焦燥も絶品。彼の配役は『さよならゲーム』で扮したマイナーリーグの捕手、クラッシュ・デイヴィスが製作陣の念頭にあった事は間違いなかろう。

動画

とあるアメリカンフットボールチームの命運を握るゼネラルマネージャーの運命は……!映画『ドラフト・デイ』予告編
NFLドラフトの手に汗握る攻防が展開!映画『ドラフト・デイ』WEB限定特別動画
作品の舞台裏に潜入!映画『ドラフト・デイ』メイキング

写真ギャラリー

Summit Entertainment / Photofest / ゲッティ イメージズ

ポスター/チラシ

  • 映画『ドラフト・デイ』ポスター
    ポスター
  • 映画『ドラフト・デイ』チラシ
    チラシ
  • 映画『ドラフト・デイ』チラシ
    チラシ

前売券特典

  • 映画『ドラフト・デイ』オリジナル付箋ブック
    オリジナル付箋ブック

※数量や販売期間が限定されていたり、劇場によっては取扱が無い場合があります。


スタッフ

キャスト

ブログン投稿ブログに投稿
  • FC2ブログに投稿!
  • ココログに投稿!
  • gooブログに投稿!
  • so-netブログに投稿!
  • exciteブログに投稿!
  • Bloggerに投稿!

『ドラフト・デイ』の映画ニュース

楽天市場

ブログなどをご利用の方は以下のURLをトラックバックURLとして指定してください。

  • ドラフト・デイ (2014) ★ from どんくらの映画わくわくどきどき (2015年8月12日 2時50分)
    アメリカンフットボールのNFL32チームによる新人選手獲得のためのドラフト会議の駆け引きを描いている。DVDで観た。  NFLというのは所属する32チームの力をできるだけ均等にするという方針があって、たとえばドラフトの仕組みも前年の弱いチームが有力選手を獲得しやすいようになっている。  各チームの選手指名の最終決定権はGM(ゼナラルマネージャ)にある。GMは時間ぎりぎりまで他チームのGM... ...[外部サイトの続きを読む]
  • ショートレビュー「ドラフト・デイ・・・・・評価額1650円」 from ノラネコの呑んで観るシネマ (2015年2月5日 22時54分)
    静かなるプレシーズンマッチ。 タイトルのまんま、アメリカンフットボールのNFLドラフト会議を舞台としたスリリングな交渉劇。 ケビン・コスナー演じるクリーブランド・ブラウンズのGM(ゼネラルマネジャー)サニーは、チームの成績不振によって、崖っぷちに追い込まれている。 ドラフト会議の朝、そんな彼の元に全米NO.1選手の指名権を巡る大型トレード話が持ち込まれ、その決断は自らのチームだけで... ...[外部サイトの続きを読む]
  • ドラフト・デイ / Draft Day from 勝手に映画評 (2015年2月1日 14時38分)
    NFLのドラフト会議の熱い一日を描いた作品。 日本のプロ野球のドラフトとは異なる所が多いですね。?完全ウェーバー制、?指名権のトレード、?指名時間10分と言うところが重要なポイント。特に、?が、この時間内でも指名権トレードが可能なため、物語で重要な位置を占めま... ...[外部サイトの続きを読む]
  • ドラフト・デイ/ドラフトの流れ解説します from MOVIE BOYS (2015年1月31日 0時20分)
    アメリカのプロフットボール・NFLのドラフト会議の舞台裏で繰り広げられる虚々実々の駆け引きをテーマにしたドラマ。主演はご存知ケヴィン・コスナー。共演に『バレンタインデー』のジェニファー・ガーナー、『アメイジング・スパイダーマン』のデニス・リアリー、フランク・ランジェラ、サム・エリオットらが出演している。監督は『抱きたいカンケイ』のアイヴァン・ライトマン。 ...[外部サイトの続きを読む]
[PR]
おすすめ特集
映画アクセスランキング
  • Loading...
»もっとランキングを見る«
楽天市場
スポンサード リンク
  1. 映画
  2. 2015年1月26日の週の公開作品
  3. 『ドラフト・デイ』