シネマトゥデイ

シネマトゥデイ
.
あさひるばん
(C) 2013 やまさき十三 / 「あさひるばん」製作委員会
製作年:
2013年
製作国:
日本
日本公開:
2013年11月29日
上映時間:
配給:
松竹
カラー

チェック:『釣りバカ日誌』シリーズの原作者、やまさき十三が監督を務め、中年になった昔の仲間たちが病に倒れた当時のマドンナをめぐり奔走する姿を描く人情コメディー。かつて甲子園を目指していた中年男たちが憧れの存在だったマネージャーの娘からの手紙をきっかけに故郷である宮崎で再会し、騒動を繰り広げる。主人公の三人には、『地獄でなぜ悪い』などの國村隼、『月光ノ仮面』などの板尾創路、人気声優・山寺宏一。松平健や西田敏行、桐谷美玲などベテランから若手までバラエティーに富んだキャストにも心が躍る。

ストーリー:浅本(國村隼)、日留川(板尾創路)、板東(山寺宏一)は、宮崎県の高校の野球部で“あさひるばん”と呼ばれていた。それから30年。三人のもとに野球部のマネージャーで憧れの存在だった幸子(斉藤慶子)の娘、有三子(桐谷美玲)から「入院中の母に会ってほしい」と記された手紙がくる。故郷で再会した三人だったが、有三子の祖父で野球部の恩師・雷蔵(西田敏行)と対決することとなり……。

あさひるばん
(C) 2013 やまさき十三 / 「あさひるばん」製作委員会

映画短評

  • 中山 治美
    殺伐とした時代に、あらゆる事に欲のない人情喜劇
    ★★★★★
    »読む«閉じる

     昨今のテレビドラマも映画も、一般の人にまで分かるような芸能界のしがらみが見えるキャスティングばかりで、辟易している人も多いだろう。しかし本作は、國村隼&山寺宏一&板尾創路と実力者を主演に据えており、“大人の事情“とやらが全く見えない珍しい例だ。むしろ戦機はあるのか?と追及したいくらいだが、浅はかな商魂むき出しの大作より、本作の方がずっと愛おしい。
     ここにあるのは、松竹伝統の人情喜劇の継承という映画愛のみ。『釣りバカ日誌』シリーズの漫画原作者であるやまさき十三氏が初監督を務め、社会の窓際にいるおっさん3人組が、ヒロインの恋愛成就を後押しするという、゛寅さん゛からの流れをくむ人情喜劇でほっこりさせる。とはいえ、冷静に考えればなかなか大胆な設定で、主演3人と松平健が同級生だとか、刑務所脱獄未遂事件も温情でお咎めナシとか、脱力系の笑いが満載だ。映画に刺激を求める人には物足りないかもしれないが、小ネタの連続がジャブのように最後に効いて来るかも?

動画

映画『あさひるばん』予告編

ポスター/チラシ

  • 映画『あさひるばん』ポスター
    ポスター
  • 映画『あさひるばん』チラシ
    チラシ
  • 映画『あさひるばん』チラシ
    チラシ

スタッフ

監督・原作・脚本:

キャスト

ブログン投稿ブログに投稿
  • FC2ブログに投稿!
  • ココログに投稿!
  • gooブログに投稿!
  • so-netブログに投稿!
  • exciteブログに投稿!
  • Bloggerに投稿!

『あさひるばん』の映画ニュース

  • スクリーンとプライベートは別キャラ? 桐谷美玲が素顔を語る
    先月末に新しくオープンしたばかりのTOHOシネマズ市原(千葉県)で8日、映画『あさひるばん』の大ヒット記念舞台あいさつが行われ、千葉出身の桐谷美玲、そして千葉在住のや...ビューを飾っている。(長谷川亮) 映画『あさひるばん』は全国公開中...
  • 西田敏行、突然の告白と謝罪!『釣りバカ』以外の釣り経験なし
    29日、『釣りバカ日誌』シリーズの原作者・やまさき十三が72歳にして映画監督デビューを果たした『あさひるばん』の初日舞台あいさつが新宿ピカデリーで行われ、國村隼、板...川(板尾)・板東(山寺)の3人組、通称「あさひるばん」が奔走する姿を描いた人情コメディー。か...
  • 板尾創路が秘めていた映画撮影中の意外な覚悟
    72歳で初メガホンを取ったやまさき十三監督の映画『あさひるばん』で、メインキャラクターの“ひる”こと日留川三郎を演じた板尾創路が、撮影中の意外な覚悟を明かした。今作...を兼任した人情コメディー。その名字から「あさひるばん」と呼ばれた元高校球児トリオのお騒がせ道...

楽天市場

ブログなどをご利用の方は以下のURLをトラックバックURLとして指定してください。

  • あさひるばん from 佐藤秀の徒然幻視録 (2013年12月3日 19時5分)
    公式サイト。やまさき十三監督、國村隼、板尾創路、山寺宏一、桐谷美玲、斉藤慶子、雛形あきこ、間寛平、温水洋一、上島竜兵、國本鍾建、松平健、西田敏行、秋本奈緒美。ベタベタ ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • あさひるばん from 映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子の映画評 (2013年12月3日 0時51分)
    あさひるばん (小学館文庫) [文庫]中年男3人組が憧れのマドンナと彼女の娘のために奔走する人情コメディ「あさひるばん」。ふた昔前の映画みたいだが、優しい気持ちになれる。宮崎 ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • あさひるばん from ダイターンクラッシュ!! (2013年12月1日 23時21分)
    2013年12月1日(日) 17:10~ TOHOシネマズ川崎プレミアスクリーン 料金:1000円(映画サービスデー) パンフレット:未確認 まさに松竹、善人だらけのお気楽映画。 『あさひるばん』公式サイト 昭和58年に高校3年生だったようなので、現在48歳くらいと思われる。 そういう意味で、松平健と國村のおっさんは、大失格だ。 30年ぶりに再会した同級生に、相変わらず老けているなと言われるが、そんなことでは騙されない。 が、國村のおっさんが、難なくキャッチボールをするのには感心した。俺なんて、最 ...[外部サイトの続きを読む]
[PR]
おすすめ特集
映画アクセスランキング
  • Loading...
»もっとランキングを見る«
楽天市場
スポンサード リンク
  1. 映画
  2. 2013年11月25日の週の公開作品
  3. 『あさひるばん』