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怒れ!憤れ!−ステファン・エセルの遺言−

公式サイト:http://www.moviola.jp/dofun/
怒れ!憤れ!−ステファン・エセルの遺言−
(C) Prince Production
英題:
INDIGNADOS
製作年:
2012年
製作国:
フランス
日本公開:
2014年3月1日
(新宿K's cinema ほか)
上映時間:
配給:
ムヴィオラ
カラー/1:1.85/ドルビーSRD

チェック:ナチスに対して声を上げるなど元レジスタンス闘士として活躍したステファン・エセルの著書を基に、『愛より強い旅』などの監督トニー・ガトリフが紡ぐ物語。アフリカからヨーロッパへやって来た移民の少女が居場所を求めてギリシャ、フランス、スペインなどを渡り歩く姿を、実際に起こったデモの映像とともに映し出す。ヨーロッパのINDIGNADOS運動、アメリカのウォール街のデモ、アラブの春など、2011年以降の世界のさまざまな運動にも影響を与えたという、ステファンの平和へのメッセージが物語から垣間見える。

ストーリー:アフリカからヨーロッパへやって来た移民の少女は、ギリシャで仕事はおろか体を休める場所もなく、やがて警察によって強制退去させられる。続いてフランスへとたどり着いた彼女だったが警察に捕らえられ、再びアテネへ。その後訪れたスペインで、不正義に反対する若者たちを目にした少女は……。

怒れ!憤れ!−ステファン・エセルの遺言−
(C) Prince Production

映画短評

  • 森 直人
    “政治の季節”のアートシネマ再び
    ★★★★
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    監督のトニー・ガトリフは『ガッジョ・ディーロ』や『僕のスウィング』など、自らの出自のロマを題材にジプシー音楽を盛り込んだ抒情的な作風のドラマで知られる人だ。しかし政治活動家ステファン・エセルが2010年に出版した小冊子に触発された本作は、ヨーロッパの大衆運動“INDIGNADOS”を背景にしたアジテーション映画である。

    鮮烈なイメージが叩きつけられる画面にタイポグラフィによるスローガン。『東風』『イタリアにおける闘争』(69年)など、ゴダールがジガ・ヴェルトフ集団を組織していた時期の作品形式を彷彿とさせる。単なる政治映画ではなく「映画を政治的に撮る」ことの実践を律儀に甦らせた意欲作だ。

動画

映画『怒れ!憤れ!−ステファン・エセルの遺言−』予告編

ポスター/チラシ

  • 映画『怒れ!憤れ!−ステファン・エセルの遺言−』ポスター
    ポスター
  • 映画『怒れ!憤れ!−ステファン・エセルの遺言−』チラシ
    チラシ
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    チラシ

スタッフ

音響編集・ミキシング: アダム・ウォルニー

キャスト

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