シネマトゥデイ

シネマトゥデイ
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みつばちの大地
(C) 2012 zero one film / allegro film / Thelma Film & Ormenis Film
英題:
MORE THAN HONEY
製作年:
2012年
製作国:
ドイツ/オーストリア/スイス
日本公開:
2014年5月31日
(岩波ホール ほか)
上映時間:
配給:
シグロ
カラー/DCP/アメリカンビスタサイズ

チェック:太古の時代より受粉など人間の暮らしに欠かせない存在でありながら、近年ミツバチの大量死や失踪(しっそう)が世界中で発生している原因を追ったドキュメンタリー。アメリカ、ドイツ、中国、オーストラリアなど世界各地を巡りミツバチを取り巻く現状を浮き彫りにしながら、自然のサイクルを破壊しない人の暮らしのあり方を問い掛ける。女王バチ誕生の瞬間やミツバチのダンスなど、知られざる生態を捉えた驚異的なマクロ映像は圧巻。

ストーリー:大昔からミツバチは受粉を助け地球上の生命を支えてきたが、近年ミツバチが大量に死んだり、消えてしまう現象が生じている。その原因を求め、祖父の代からミツバチに接してきたマークス・イムホーフ監督が世界中を飛び回り、彼らの知られざる生態と現状を取材。そして人間の活動がミツバチの異変のみならず、地球上に存在する生命にとって脅威になっている現状を映し出す。

みつばちの大地
(C) 2012 zero one film / allegro film / Thelma Film & Ormenis Film

映画短評

  • ミルクマン斉藤
    他種蜂襲来アレルギーを移民排斥になぞらえるのも面白い。
    ★★★★★
    »読む«閉じる

    「蜂群崩壊症候群」の理由を探るエコロジカルなドキュメンタリ。しかしむやみな告発に傾くのを避け、どの養蜂家たちもミツバチを愛し、真摯に発展に取り組む姿に焦点を当てているのがいい。新自由主義に加担しているかの如きアメリカ人が「祖父が私のやり方を見たら養蜂家精神を失ったと怒るだろう。でも当時と今とでは規模も市場も10倍なんだ」と農薬が蜂に与える害を知りながらも呟く姿にさえ、どこか愛を感じてしまう。これは監督自身が養蜂家の家系に育ったからだろう。しかも蜂の生態の超接写ヴィジュアルはちょっと類を見ないほど。CGと見紛うほどの飛行シーンには恣意的な物語性さえ感じるが、それでも圧倒的なのは事実だ。

動画

映画『みつばちの大地』予告編

ポスター/チラシ

  • 映画『みつばちの大地』ポスター
    ポスター
  • 映画『みつばちの大地』チラシ
    チラシ
  • 映画『みつばちの大地』チラシ
    チラシ

スタッフ

監督・脚本:
サウンドデザイン: ニルス・キルヒホーフ
日本語版制作: Passo Passo
日本語版翻訳: 坂田雅子
日本語版字幕: 赤松立太
日本語版台本: 尾崎順子
日本語版字幕監修: 中村純 / みつばこ
日本語版イムホーフ監督の声: 佐々木梅治

キャスト

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