シネマトゥデイ

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花宵道中
(C) 2014 東映ビデオ
製作年:
2014年
製作国:
日本
日本公開:
2014年11月8日
(テアトル新宿ほか)
上映時間:
配給:
東京テアトル
製作:
東映ビデオ
カラー

チェック:第5回女による女のためのR-18文学賞で大賞と読者賞を受賞し、ベストセラーとなった宮木あや子の小説を実写化。江戸末期の新吉原を舞台に、花魁(おいらん)として生きてきた女が一人の青年との許されぬ恋に身を焦がす姿を描く。安達祐実がヒロインとなる花魁(おいらん)を熱演。その脇を、『東京プレイボーイクラブ』などの淵上泰史、高岡早紀、津田寛治らバラエティーに富んだ顔ぶれが固める。花魁(おいらん)姿でたんかを切る安達のきっぷのいい姿に加え、絢爛(けんらん)豪華な衣装にも目を奪われる。

ストーリー:江戸時代末期、新吉原。人気女郎・朝霧(安達祐実)は、とらわれの身でありながらも懸命に働き、遊郭から離れることができる年季明けを迎えようとしていた。そんなある日、縁日に出掛けた彼女は半次郎(淵上泰史)という青年に出会う。彼に心を奪われてしまう彼女だったが、花魁(おいらん)という身分ゆえにかなわぬ恋と諦める。しかし、日増しに思いが募るに従って、彼女の運命は大きく変化していく。

花宵道中
(C) 2014 東映ビデオ

映画短評

  • くれい響
    活き活きした遊女の描写は、豊島監督の真骨頂
    ★★★★★
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    ドラマ「マジすか学園」で女子高生たちの対立と友情を描き、AKB48の個性を引き出した豊島圭介監督だけに、今回も活き活きとした吉原遊女たちの描き方がじつに巧い。しかも、五社英雄作品の大ファンで知られる友近が女将役という、確信犯的キャスティングに驚きながらも、やっぱり巧い。そして、何よりかつての五社監督、宮尾登美子作品じゃないが、エロ目的で観に行った中高生があまりにしっかりした仕上がりゆえ、帰り道に反省したくなる力作になっているからスゴい。間違いなく代表作となった安達祐実や必ず出演作に爪痕を残していく小篠恵奈など、凄みある女優陣に対し、半次郎役の淵上泰史が押され気味なのはしょうがない…。

  • 中山 治美
    名子役は名女優となった
    ★★★★
    »読む«閉じる

     下心満載で観てもいい。だが、ファーストカットの安達祐実の美貌に、自身の不埒さを恥じるのではないだろうか。憂いを秘めた表情それだけで、これから始まる女郎の運命を予想させる。物語は吉原でよくある悲恋かもしれないが、これはまぎれもなく安達祐実の役者として、そして女のしての成長を堪能する映画である。
     製作は東映ビデオ。『鬼龍院花子の生涯』の夏目雅子を彷彿とさせる啖呵切り有り、『極道の妻たち』のかたせ梨乃&世良公則の塗れ場に負けぬサービスシーンも有る。親会社が失いつつある東映イズムを、系列会社が引き継いでいるかのようだ。その世界に女将役の友近がハマっている。目指せ!平成の山田五十鈴。
     
     

動画

映画『花宵道中』予告編
映画『花宵道中』特報

ポスター/チラシ

  • 映画『花宵道中』ポスター
    ポスター
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    チラシ
  • 映画『花宵道中』チラシ
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前売券特典

  • 映画『花宵道中』特製一筆箋
    特製一筆箋

※数量や販売期間が限定されていたり、劇場によっては取扱が無い場合があります。


スタッフ

原作: 宮木あや子
監督:
脚本: 鴨義信

キャスト

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