シネマトゥデイ

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あなたがいてこそ

公式サイト:http://www.u-picc.com/anataga/
あなたがいてこそ
製作年:
2010年
製作国:
インド
日本公開:
2014年7月26日
(シネマート六本木 ほか)
上映時間:
日本語字幕:
藤井美佳
後援:
駐日インド大使館
提供:
マクザム / アジア映画社 / アジアヴォックス
配給:
太秦
カラー/BD

チェック:『マッキー』のS・S・ラージャマウリ監督が、気のいい主人公が美女と出会ったことをきっかけにつらい過去と向き合うさまを、歌とダンスを交えて描いたロマンス。貧乏ながらも明るい主人公が土地の相続のために田舎へ向かうも、列車で出会った美女が死んだ父親の宿敵の娘だったことから、予想だにしない事態に巻き込まれる。主演は、コメディアンとして活躍するスニール。ふんだんに挿入された歌やダンスに魅了される。

ストーリー:幼少時代にラーム(スニール)の父親は、家族間の抗争によって殺害されてしまう。そんな深刻な過去を背負いながらも大都市ハイデラバードで明るく働いていたラームだったが、荷物配達の仕事を辞めさせられてしまう。そんなとき、広大な土地をラームが相続したと連絡が入る。故郷へ向かう列車の中でアパルナ(サローニ)という娘と意気投合するが、彼女の素性は……。

あなたがいてこそ

映画短評

  • ミルクマン斉藤
    ぜひジャッキー・チェンにリメイクしてほしい!
    ★★★★
    »読む«閉じる

    昨年、奇想に満ちた情け容赦ない復讐劇『マッキー』で、テルグ語映画の変貌ぶりを見せつけてくれたラージャマウリ監督。彼の前作にあたる映画らしいが、インドにありがちな血で血を洗う血族内抗争を扱いながらも、途中から「いかに主人公は敷居から足を踏み出さず邸内に居座り続けられるか」を延々と試行錯誤するシチュエイション・コメディに転換。と同時に非常な既視感に襲われるのだ…これ、『荒武者キートン』のほぼリメイクじゃないか(笑)。ヒーローこそボリウッドばりのイケメンマッチョでも、ラジニカーント風の絶対的カリスマ性もないものの (ヒロインは美人というより愛嬌たっぷり)独特のキュートがある。「自転車くん」も可愛い!

  • なかざわひでゆき
    インド社会の暗部をミュージカル・コメディに昇華した傑作
    ★★★★★
    »読む«閉じる

     基本的には歌あり踊りありロマンスありのミュージカル・コメディ。ダンス・シーンの流麗なカメラワークやファンタジックな演出は見事だし、体を張ったドタバタ・アクションとベタなギャグ満載のコメディ・シーンも痛快で楽しい。
     しかし、である。作品のテーマは敵対する家族間の血で血を洗う抗争。お互いに相手の血筋を根絶やしにするまで殺し合う憎悪の連鎖が物語の背景にあるのだ。そこへ権力者に支配された村社会の閉鎖性や、古い因習に縛られたインド社会の暗部が複雑に絡む。
     なので、ここで本当に笑っていいのか?と戸惑うことしばしば。それでいて、最後は爽快な気分で劇場を後にすることができる。インド映画は奥が深い。

動画

映画『あなたがいてこそ』予告編

ポスター/チラシ

  • 映画『あなたがいてこそ』ポスター
    ポスター
  • 映画『あなたがいてこそ』チラシ
    チラシ
  • 映画『あなたがいてこそ』チラシ
    チラシ

スタッフ

監督・脚本:
アクション: ピーター・ハイン

キャスト

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