シネマトゥデイ

シネマトゥデイ
.
15歳以上がご覧になれます

フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ

公式サイト:http://fiftyshadesmovie.jp/
フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ
(C) 2015 Universal Studios.
英題:
FIFTY SHADES OF GREY
製作年:
2014年
製作国:
アメリカ
日本公開:
2015年2月13日
上映時間:
配給:
東宝東和
カラー

チェック:主婦が趣味で執筆しインターネットにアップした小説が評判を呼び、全世界でベストセラーとなった官能小説を映画化。巨大企業の若き起業家である男前のCEOと、恋愛未経験の女子大生の倒錯した恋愛模様が展開する。メガホンを取るのは、『ノーウェアボーイ ひとりぼっちのあいつ』の女性監督サム・テイラー=ジョンソン。CEOにファッションモデル出身で『マリー・アントワネット』などのジェイミー・ドーナン、ヒロインには『ニード・フォー・スピード』などのダコタ・ジョンソンがふんする。

ストーリー:平凡な女子大生アナ(ダコタ・ジョンソン)は学生新聞の取材のため、巨大企業の若手CEOのグレイ(ジェイミー・ドーナン)を訪ねる。誰もが心惹(ひ)かれてしまいそうな容姿でばく大な富を持つグレイは、「君のことを知りたい」と引っ込み思案で恋愛未経験のアナに興味を示す。次第に二人が親密になっていったある日、グレイの自宅に呼び出されたアナは衝撃的な契約を持ち掛けられ……。

フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ
(C) 2015 Universal Studios.

映画短評

  • 平沢 薫
    グレイよりもヒロインが魅力的なのは作戦?
    ★★★★★
    »読む«閉じる

    「トワイライト」の大人版二次創作の映画化とのことで、主人公が恋する男性クリスチャン・グレイを魅力的に描く映画なのかと思ったら、どうやら違う。本作は、グレイの魅力ではなく、計らずも彼に惹かれて行くヒロインの心の動きを入念に描いて、観客をヒロインの心理に同期させようとする。視線が合うだけで、弾んでしまう心。理解していても、どうしても抱いてしまう恐れ。そんなヒロインの気持ちを素直に表現するダコタ・ジョンソンが初々しく愛らしく、グレイよりも魅力的。これは"原作ファン全員が納得するグレイ像を実写化するのは無理だが、観客が共感できる恋心なら描ける"と看破した女流監督による作戦か? さてその成果は如何に。

  • 山縣みどり
    ドジっ子テクにコロリのドミナントってどうなの?
    ★★★★★
    »読む«閉じる

    ママ族を行間からほとばしる官能で濡らしたマミー・ポルノの映画化のまずは序章。ドミナントとサブミッシブの理念と関係性の基礎を学ぶのには最適であったよ。しかしサブの人選基準が不明確だ。ドムのクリスチャンは、出会い頭で盛大に素っ転ぶアナのドジっ子ぶりや恥ずかしそうに唇をかむ癖にサブの資質を見出したのか? 大人の女としては、コロリとだまされんなよ、と言いたい。演じるダコタ・ジョンソンの素朴さは新鮮だし、大胆に脱いでるのも素晴らしい。アナにクリスチャンが翻弄されまくる中盤以降の展開は完全にサブ支配。実はアナがドム? 『トワイライト』シリーズ好きな女子に向けた、ちょっとHなラブストーリーってことで。

  • なかざわひでゆき
    官能描写は予想以上にソフト
    ★★★★★
    »読む«閉じる

     アメリカでは劇場公開前から倫理団体の抗議なんぞあったようだが、蓋を開けてみればなんてことはない。女性向けのソフトな官能ファンタジー。これくらいで猥褻だ破廉恥だと騒ぐような向きは、精通や初潮から人生をやり直した方がいい。
     それはさておき、いわゆる“性癖”を巡って愛する男女がお互いの関係性や相互理解を模索していく話だと思うのだが、勿体ぶった展開と紆余曲折が長すぎて、正直なところ結構な忍耐力を必要とする。
     印象としては換骨奪胎された「ラスト・タンゴ・イン・パリ」。少なくとも見た目はお洒落でセクシーだ。ただ、ボカシどころじゃない真っ黒な墨塗り修正は今時どうなんだろうと思うのだけど。

  • くれい響
    せめて、原作三部作を一本にまとめてくれ!
    ★★★★★
    »読む«閉じる

    思春期を『ナインハーフ』に始まるザルマン・キング作品と過ごした者には懐かしいオサレ・エロ路線が、気軽にAVが観れる時代に通用するのか。結論を言えば、原作が最初に投稿されたのが「トワイライター」のサイトだったように『トワイライト』が肌に合わない人間には厳しい、ユルい『セクレタリー』(この主人公もグレイ)。とにかく自称「支配者」の若社長が浅すぎ。何かと「服従者」を大空に連れ出し、伏線とはいえ、契約に関する譲歩がブレてて、ヤリたいだけにしか見えない。『蛇にピアス』にも似たモヤモヤ感。吉高同様、体を張ったダコタ・ジョンソンのブレイク臭まで似てるが、結局、頭に残るのはラブシーンに登場する巨大な黒丸!

動画

映画『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』予告編
映画『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』ティザー予告映像
映画『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』日本版コラボポスターメイキング映像
俳優・溝端淳平が語ります!映画『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』特別インタビュー映像
森三中の黒沢かずこが語る!映画『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』特別インタビュー映像
映画『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』本編映像
『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』Blu-ray&DVD特別映像

ポスター/チラシ

  • 映画『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』ポスター
    ポスター
  • 映画『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』チラシ
    チラシ
  • 映画『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』チラシ
    チラシ

スタッフ

原作・製作: E・L・ジェイムズ
製作総指揮: マーカス・ヴィシディ
衣装デザイン: マーク・ブリッジス
プロダクションデザイン: ディヴィッド・ワスコ

キャスト

ブログン投稿ブログに投稿
  • FC2ブログに投稿!
  • ココログに投稿!
  • gooブログに投稿!
  • so-netブログに投稿!
  • exciteブログに投稿!
  • Bloggerに投稿!

『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』の映画ニュース

楽天市場

ブログなどをご利用の方は以下のURLをトラックバックURLとして指定してください。

  • フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ from 映画三昧、活字中毒 (2015年5月10日 1時4分)
    ■ シネマ・ロサにて鑑賞フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ/FIFTY SHADES OF GREY 2015年/アメリカ/125分 監督: サム・テイラー=ジョンソン 出演: ジェイミー・ドーナン/ダコタ・ジョンソン/ルーク・グライムス/ヴィクター・ラサック/エロイーズ・マンフォード 公式サイト 公開: 2015年02月13日 友人の代わりに、学生新聞の記者として、有名企業グレ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ from ダイターンクラッシュ!! (2015年3月12日 23時35分)
    2015年3月1日(日) 15:50~ TOHOシネマズ日本橋5 料金:1100円(映画サービスデー) パンフレット:未確認 全く仕事をしない若き大会社経営者 『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』公式サイト 会社がピンチのようなのだが、部下に仕事を放り投げ、自分はSMプレイに現を抜かし、しまいには女にふられた。 ちんたらとくだらないことしているだけなので、画面の3分の2を占めることもある、でかい黒丸のボカシの印象が一番強い。 労働時間の少なさは、韓国のドラマのセレブ並。 お勧め度:☆★ 仕事 ...[外部サイトの続きを読む]
  • フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ from 映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子の映画評 (2015年3月9日 0時4分)
    フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ~サウンドトラック [CD]特異な性癖を持つ若きCEOと恋愛経験のない女子大生の官能的な恋を描く「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」。巨大な黒 ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ (R18+ヴァージョン) ★☆☆☆☆ from センタのダイアリー (2015年3月4日 5時17分)
    眠い。 これだけ女性の裸が登場するのに2回ほど寝落ちしかけました。 評判は悪かったので期待はしていませんでしたが、予想以上に楽しめませんでした。 同じような絵が繰り返し出てきて退屈です。 ストーリーはやることが目的なので大したことないです。 二人の関係も愛はないのでそれなりの悦楽的なものでしかないように見えます。 愛のないセックスは空しいとでも言いたかった... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 映画『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』★初恋の相手は色んな意味で特別な人 from **☆(yutake☆イヴのモノローグ)☆** (2015年2月20日 23時27分)
        作品について http://cinema.pia.co.jp/title/166064/ ↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。     初恋の相手というのは、色んな意味で特別な人☆ですが 女学生アナが、初めて恋した青年実業家のグレイ。 彼は、人を愛せない――と言い “特別な嗜好“の持ち主だった …… ... ...[外部サイトの続きを読む]
[PR]
おすすめ特集
映画アクセスランキング
  • Loading...
»もっとランキングを見る«
楽天市場
スポンサード リンク
  1. 映画
  2. 2015年2月9日の週の公開作品
  3. 『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』