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の・ようなもの のようなもの

公式サイト:http://no-younamono.jp/
の・ようなもの のようなもの
(C) 2016「の・ようなもの のようなもの」製作委員会
製作年:
2015年
製作国:
日本
日本公開:
2016年1月16日
(新宿ピカデリーほか)
上映時間:
製作・配給:
松竹
製作:
アスミック・エース / KADOKAWA / ぴあ
企画協力:
ニューズ・コーポレイション
制作プロダクション:
FILM
カラー

チェック:2011年12月に亡くなった森田芳光監督作『の・ようなもの』のその後を描く続編。落語修行中の青年が師匠に頼まれ、かつて一門に在籍していた落語家を捜し出そうと奔走する。主演は森田監督の遺作となった『僕達急行 A列車で行こう』に出演した松山ケンイチ、ヒロインには『間宮兄弟』で映画デビューした北川景子。『の・ようなもの』から森田監督作品の助監督や監督補を務めた杉山泰一が監督デビューを果たし、同作の伊藤克信、尾藤イサオ、でんでんが同じ役柄で登場する。

ストーリー:東京の下町、師匠・出船亭志ん米(尾藤イサオ)の自宅に住み込み落語の修行に明け暮れる出船亭志ん田(しんでん、松山ケンイチ)は、ある日かつて一門に在籍していた志ん魚(しんとと、伊藤克信)を捜してほしいと師匠から頼まれる。志ん魚の消息を求めて師匠の弟弟子・志ん水(でんでん)や昔の門下生たちを訪ね回るが、手掛かりをつかめずにいた。やがて志ん米の娘・夕美(北川景子)も志ん魚捜しを手伝うことになり……。

の・ようなもの のようなもの
(C) 2016「の・ようなもの のようなもの」製作委員会

映画短評

  • なかざわひでゆき
    ユルいユーモアも心地よい下町人情喜劇
    ★★★★
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     森田芳光監督のデビュー作『の・ようなもの』から35年、落語の世界からぷっつりと姿を消した志ん魚の行方探しを軸に、いまひとつパッとしない新米落語家の成長と自分探しを描く。
     あえてストーリー性を排除した前作とは対照的な構造ではあるものの、しかし下町のほのぼのとした日常をスケッチする人情喜劇という土台は同じ。ファンなら思わずニンマリしてしまうオープニングをはじめ、原点に対する溢れんばかりのリスペクトに心躍る。
     松山ケンイチの芸達者ぶりにも改めて感心。クスッと笑える程度のユ~ルいユーモアの連続も心地良い。見終わった後は無性に天ぷらそばを食いたくなります。

  • 森 直人
    天ぷらそば(大盛)で乾杯!
    ★★★★
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    単体でも楽しめる。だがやはり前作を知っていると面白さが段違い。導入部は「二代目襲名」的なイメージだが、実は志ん魚(伊藤克信)と志ん田(松山ケンイチ)の二焦点になるのがいい。

    ある種「天才」にも見える志ん魚と、律儀で真面目な志ん田。これは杉山泰一監督が、森田芳光との資質の違いを自己言及した構図に思える。また伊藤克信の存在感は本当に独特で、それだけで正統の「続編」になる。『の・ようなもの』は彼の個性や身体リズムに負うものが大きいと改めて感じ入った。

    他の森田映画オマージュも嬉しいが、全体としては松竹印の似合う喜劇という印象。志ん魚と志ん田が、寅さんと満男の関係性を彷彿させるのは気のせいか?

  • くれい響
    森田芳光作品のオマージュ大会に感涙!
    ★★★★
    »読む«閉じる

    カップルをイジるオープニングに続き、前作の主人公・志ん魚を探すという“話術の覚醒”的な展開。ファン感涙の35年ぶりの続編にして、松山ケンイチ演じる主人公が『僕達急行』同様の鉄道マニア、北川景子演じるヒロインが『間宮兄弟』を彷彿させるお転婆キャラというように、全編森田芳光監督作のオマージュ大会。前作で異彩を放った志ん肉や志ん菜のほか、仲村トオルが『悲しい色やねん』な関西弁で、鈴木京香が『39』ばりに専門用語をまくし立てるなど、ゲスト登場シーンはファンサービス以上! さらに、尾藤イサオの「シー・ユー・アゲイン雰囲気」で締め、と気配りは徹底しているが、本作だけでも十分、青春映画として楽しめます。

動画

『の・ようなもの のようなもの』予告編

ポスター/チラシ

  • 映画『の・ようなもの のようなもの』ポスター
    ポスター
  • 映画『の・ようなもの のようなもの』チラシ
    チラシ
  • 映画『の・ようなもの のようなもの』チラシ
    チラシ

スタッフ

原案: 森田芳光
監督:
脚本: 堀口正樹
音楽: 大島ミチル
主題歌: 尾藤イサオ
製作総指揮: 大角正
プロデューサー: 三沢和子 / 池田史嗣 / 古郡真也
キャスティングプロデューサー: 杉野剛
アソシエイトプロデューサー: 竹内伸治
ラインプロデューサー: 橋本靖
撮影: 沖村志宏
美術: 小澤秀高
照明: 岡田佳樹
録音: 高野泰雄
編集: 川島章正
衣装: 宮本まさ江
スクリプター: 森永恭子
音響効果: 伊藤進一
落語指導: 古今亭志ん丸
助監督: 増田伸弥
制作担当: 福井一夫

キャスト

出船亭志しん田:
夕美:
出船亭志ん魚:
出船亭志ん米:
出船亭志ん水:
出船亭志ん麦:
蕎麦屋の出前:
渡辺孝太郎:
みやげ物屋の店主:
銭湯の男:
弁当屋のオジちゃん:
都せんべい女主人:
居酒屋の主人:
床屋の主人:
秋枝婆さん:
斉藤女会長:
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