シネマトゥデイ

シネマトゥデイ
美しき獣
(C) 2012 BY HOUSES OF THE HOLY, LLC ALL RIGHTS RESERVED
英題:
KISS OF THE DAMNED
製作年:
2012年
製作国:
アメリカ
日本公開:
2015年1月10日
(ヒューマントラストシネマ渋谷)
上映時間:
配給:
アット エンタテインメント
ビスタサイズ/ドルビーSRD/カラー

チェック:『こわれゆく女』などのジョン・カサヴェテス監督の娘ザン・カサヴェテス監督による官能ホラー。美貌の女ヴァンパイアと彼女に恋した男性の愛の行方を独特の世界観で描き、長編初監督作ながらベネチア国際映画祭をはじめ数多くの映画祭で高い評価を得た。禁断の愛を貫こうとする恋人たちを、『ワン・デイ 23年のラブストーリー』などのジョゼフィーヌ・ドゥ・ラ・ボームと『キリングゲーム』などのマイロ・ヴィンティミリアが演じるほか、『処女』などのロキサーヌ・メスキダらが出演。

ストーリー:アメリカのコネティカット州、美しい女吸血鬼ジュナ(ジョゼフィーヌ・ドゥ・ラ・ボーム)は脚本家のパオロ(マイロ・ヴィンティミリア)と出会い、一目で激しく惹(ひ)かれ合うように。彼と結ばれたいと願いつつも、その血を吸わないよう距離を置くジュナだったが、彼女を愛するパオロは自ら吸血鬼になることを決意。互いに吸血鬼として幸福な日々を送っていたある日、ジュナの妹ミミ(ロキサーヌ・メスキダ)が現れたことで運命の歯車が狂い始め……。

美しき獣
(C) 2012 BY HOUSES OF THE HOLY, LLC ALL RIGHTS RESERVED

映画短評

  • なかざわひでゆき
    カサヴェテス愛娘の処女作は'70年代風の耽美系ホラー
    ★★★★
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     故ジョン・カサヴェテスの長女である女流監督ザンの長編処女作は、まるで’70年代のジャン・ローランやハリー・クーメルを彷彿とさせる官能的な耽美系ヴァンパイア映画。
     ストーリーは殆どあってないようなもの。ビクトリア王朝風の豪邸に身を寄せる美しき女吸血鬼とイケメン映画脚本家の愛欲関係を軸に、闇の世界に生きる者の漠然とした虚無感や哀しみが淡々と描かれる。自然光や人工照明を巧みに使い分けた映像のスタイリッシュな艶めかしさが魅力だ。
     モリコーネやガスリーニを連想させる華麗な音楽スコアを含め、往年のヨーロピアン・ホラーへのオマージュが詰まった秀作。こういう映画を待っていた筆者としては素直に嬉しい。

動画

ヴァンパイアの女性と彼女に惚れた男性の末路は……!映画『美しき獣』予告編

ポスター/チラシ

  • 映画『美しき獣』チラシ
    チラシ

スタッフ

監督・脚本:

キャスト

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