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圧殺の海−沖縄・辺野古

圧殺の海−沖縄・辺野古
製作年:
2015年
製作国:
日本
日本公開:
2015年2月14日
(ポレポレ東中野ほか)
上映時間:
配給:
森の映画社
映像提供:
北限のジュゴン調査チーム・ザン / ヘリ基地反対協
カラー

チェック:沖縄県名護市・辺野古へのアメリカ軍基地移設をめぐるドキュメンタリー。基地の移設建設を進めようとする政府に反対する人々の姿を追い掛けていく。メガホンを取るのは、社会派ドキュメンタリーを放ち続けている『ラブ沖縄 @辺野古・高江・普天間』『笹の墓標』で共同監督を務めてきた藤本幸久と影山あさ子。カヌーを漕いで抗議する人々のヘルメットに装着したカメラなどが捉えた海上保安庁と住民の激しい衝突など、辺野古の現実に衝撃を受ける。

ストーリー:物議を醸したまま2014年7月1日に建設がスタートした、沖縄県名護市・辺野古のアメリカ軍新基地。海上保安官や警察の機動隊が警備する建設現場に多くの人が詰め掛けて反対の声を上げるが、圧倒的な力によって排除されてしまう。そして80隻にも及ぶ、ゴムボート、巡視船、特殊警備艇、警戒船が辺野古の海の至るところに配備される。一方そうした物々しい雰囲気をよそに、シュワブの浜では海兵隊員たちがシュノーケリングを楽しんでいる。そんな中、基地建設反対を掲げる翁長雄志氏が沖縄県知事に選ばれるが……。

圧殺の海−沖縄・辺野古

映画短評

  • 中山 治美
    沖縄が叫んでる
    ★★★★
    »読む«閉じる

     沖縄・辺野古の新基地建設を巡って、行政と反対派の攻防戦が続いている。その因縁と真実は三上智恵監督『標的の村』(13)でも白日の下に晒されたが、争いはさらに激化。しかし怪我人や逮捕者が出ないと、特に本土では報道されないのが現実だ。だが、カメラはつぶさに事態の推移を写す。続編を製作中の三上監督しかり、本作の藤山幸久&影山あさ子らフリーの映画監督たちの手によって。
     本作は昨年夏から新基地反対を掲げる翁長雄志知事誕生までを記録している。日々、繰り返される衝突と弾圧に、民意が届かない虚しさが募る。これは沖縄を写しただけではない。言わずもがな、日本の至る処で起こっている市民運動の縮図である。

ポスター/チラシ

  • 映画『圧殺の海−沖縄・辺野古』チラシ
    チラシ
  • 映画『圧殺の海−沖縄・辺野古』チラシ
    チラシ

スタッフ

撮影・編集: 栗原良介
撮影: 比嘉真人
水中撮影: 牧志治 / 相馬由里
音楽: the yetis
題字: 槇冬菫
共同監督・撮影: 藤本幸久
共同監督・撮影・ナレーター: 影山あさ子
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