ポール・マッカートニー&ウィングス ロックショウ (1979):作品情報
ポール・マッカートニー&ウィングス ロックショウ (1979)見どころ
ザ・ビートルズ解散後にポール・マッカートニーが結成したバンド、ウイングスのライブドキュメンタリー。およそ10年間にわたるバンドの歴史の中でも全盛期とされる1976年に敢行した北米ツアーの模様が、6月10日のシアトル公演を中心に映される。派手な演出はもちろん、妻のリンダもメンバーであったウイングスとポール・マッカートニーが生み出す一体化されたバンドサウンド、そしてヒット曲と名曲を網羅したセットリストに胸が躍る。
あらすじ
グラミー賞を受賞した「バンド・オン・ザ・ラン」、アメリカとイギリスでトップとなった「ヴィーナス・アンド・マース」という名アルバムを立て続けに発表して全盛期を迎えた、ポール・マッカートニー&ウイングス。その人気を受けて彼らは1976年に北米ツアーに臨む。「ジェット」「心のラヴ・ソング」「007死ぬのは奴らだ」といったウイングスの曲はもちろん、「イエスタデイ」「メイビー・アイム・アメイズド」などのザ・ビートルズやソロ時代の名曲も披露される。
キャスト
映画詳細データ
- 英題
- ROCKSHOW
- 製作国
- アメリカ
- 配給
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- カルチャヴィル(2015年4月公開時)
- 技術
- カラー