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マジック・マイク XXL

マジック・マイク XXL
(C) 2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT,LLC
英題:
MAGIC MIKE XXL
製作年:
2015年
製作国:
アメリカ
日本公開:
2015年10月17日
上映時間:
配給:
ワーナー・ブラザース映画
カラー

チェック:チャニング・テイタムの実体験を基に、男性ストリップの世界とその裏側を描いた『マジック・マイク』の第2弾。前作から3年後を舞台に、引退を決めたかつての仲間たちと共に最後のショーを飾るため、ダンスコンテストを目指すさまが展開する。チャニングのほかマット・ボマー、ジョー・マンガニエロらが続投し、彫刻のような肉体と情熱的なダンスを披露。さらに『ハンガー・ゲーム』シリーズなどのエリザベス・バンクス、『ラム・ダイアリー』などのアンバー・ハードが新たに参加。

ストーリー:3年前に男性ストリップのパフォーマーを引退したマイク(チャニング・テイタム)は、かつての仲間たちと再会。同じく引退を決意した仲間たちと最後にもう一発ド派手なショーを決めようと盛り上がり、マートルビーチで開催されるダンスコンテストを目指すことに。道中さまざまなトラブルに巻き込まれながらも、彼らは持ち前の肉体美とサービス精神で女性たちを魅了していく。

マジック・マイク XXL
(C) 2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT,LLC

映画短評

  • 相馬 学
    野郎同士の旅のドラマに妙味アリ
    ★★★★
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     前作以上に男性ストリップの見せ場を強調して女性の観客に媚びを売るだけだったらイヤだなあ……という不安は杞憂だった。むしろ、しっかり“野郎”の映画。

     ドラマの核にあるのは友情。考え方の違いを明確にするケンカ、巨根が悩みの仲間へのからかいや思いやりなど、男同士だからこそ噴出する逸話にニヤリとさせられる。時にアホらしく、時にアツくなる、あの感じが伝わってくる、愛すべき旅物語だ。

     とはいえ、決してストリップ描写が控えめになったワケではなく、会員制クラブでのダンスはかなりキワどい雰囲気。パフォーマンスのセクシーな雰囲気という点では前作を凌いでいると思う。

  • 中山 治美
    M・マコノヒー、マカオへ出稼ぎに行って正解!
    ★★★★★
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    1作目が当たったから続編を作るのは当然の流れだが、ここまで観客の声におもねって作られるとむしろ清々しい。文字通り裸一貫でアメリカンドリームを成し遂げようとする男の野望は縮小され、マッチョボディを武器に女性の欲望を満たすことに終始。C・テイタムの本格的ダンスを見たいという声は、まぁ、ほぼ無視だ。
     監督は前作のS・ソダーバーグから、ソダーバーグ組の新人に交代。ショーの内容一つとっても前作は品とスタイリッシュさを保っていたが、今回はそこはかとない場末感が漂う。これぞ本場米国のストリップとも言えるだろう。
     監督って大事…と改めて実感させられるに違いない。

  • なかざわひでゆき
    男も女も肉食全開の筋肉祭り!
    ★★★★★
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     伝説の男性ストリッパー、マジック・マイクと仲間たちが、キャリア最後の晴れ舞台としてストリップ大会へ出場するべく旅に出るシリーズ第2弾。
     基本は気ままなロードムービーだが、同時に裸一貫で稼いできた男たちの、若さの限界を意識した悲哀や将来への不安も滲む。相変わらずキレッキレのダンスを披露するチャニング・テイタムも格好良いが、前作では目立たなかった仲間たちが大きくクローズアップされるのも嬉しい。
     そして、最後は男も女も肉食全開な狂乱のストリップ大会。以前に海外の女友達から、なぜ東京には男性ストリップがないの!?と驚かれたが、いや、農耕民族の日本人にこのノリは無理ですってば(笑)。

  • 山縣みどり
    美ボディが商売道具な仕事に訪れる終焉を華やかに!
    ★★★★★
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    刹那的な生き方のまま30歳になった男性ストリッパーが本当にやりたいことに気づいてから3年、マイクのダンスは今までにも増して切れっ切れ! でも今回、肝となるのは彼と友人との関係性であり、それぞれの人生がかいま見える男性ストリッパーに自己投影する観客も少なくないだろう。体が資本の職業は先が見えるのが切ないが、人生の次のステージを目指す男たちが最後にでっかい花火を打ち上げようという気概がドラマをひっぱる展開はスポ根っぽくて見やすい。もちろん目玉は女性のハートをトロトロに溶かすセクシー・ダンス。Tバックで腰を振る男って冷静に考えたら変テコだけど、華やかな終焉には文句のつけようもない。

  • 森 直人
    フロリダから東海岸へ、男たちの光と影
    ★★★★★
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    今回は男泣き度が高い! 女性奉仕の裏にあるマッチョイズムの黄昏。中年化し、厳しい現実や下り坂に直面したチーム男子の悲哀にグッときた。自信喪失気味のリッチーが、コンビニでバックストリート・ボーイズの“I Want It That Way”をBGMに一席披露するところは泣き笑いの名シーン!

    ブロマンス色も強いこの映画の根っ子はニューシネマだろう。C・テイタムは前作を『サタデー・ナイト・フィーバー』、今作を『さらば冬のかもめ』に喩えているが、フロリダでの再会からの旅、との設定も含め筆者が連想したのは同地が到着点だった『真夜中のカーボーイ』。マイク達は男性性を武器に夢を求めたジョーの末裔にも見える。

動画

映画『マジック・マイクXXL』予告編
『マジック・マイクXXL』チャニング・テイタム インタビュー

ポスター/チラシ

  • 映画『マジック・マイク XXL』ポスター
    ポスター

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  • 「マジック・マイク XXL」 from ここなつ映画レビュー (2015年11月13日 13時19分)
    もし仮に、いや~んと身悶えしながら観るのがこういう作品を観る時の正しいお作法であるとしたならば、…それについては何も言うまい。身悶えはもちろんしちゃうよねぇー。それよりむしろ、楽しくて楽しくて!ショーのシーンでは途中から声を出して笑ってしまった。それ程楽しい!美肉祭り。小難しい事はひとつも考えず(考える要素なんてありゃしないし)、頭空っぽにしてただただ楽しむのが勝ち。何と勝負してるのかなんて皆目わからないんだけど。ダンス、ミュージック、肉体美。それ以外の何を望むというのか。周知の通り、あの名作「マジック・マ ...[外部サイトの続きを読む]
  • マジック・マイク XXL/MAGIC MIKE XXL from 我想一個人映画美的女人blog (2015年11月4日 17時58分)
    「メイズランナー」「ピッチパーフェクト」共に先月は続編が立て続け公開でレビューも2が続々。 こちら、2013年 スティーブン・ソダーバーグが撮った「マジックマイク」の第二弾 前作に引き続きのメンバーが揃ったけど、ボスだったマコ様の出演がなしで寂しい。 ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • マジック・マイクXXL from 映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子の映画評 (2015年10月20日 0時28分)
    Magic Mike XXL: Original Motion Picture Soundtrack (+ 2 Bonus Tracks) [CD]男性ストリップのパフォーマーを引退したマイクは、小さな家具メーカーを営んでいた。念願が叶ったのにどこか寂しさを感じて ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 【試写会】「マジック・マイクXXL」@ワーナー・ブラザース試写室 from 新・辛口映画館 (2015年10月4日 17時44分)
    映画レビューサイトCOCOさんのレビュアー独占試写会に招かれた。試写室は9割位の客入りで女性観客ばかりだ。目視で男性は私を含めて6名と肩身の狭い思いで映画を拝見した。 ...[外部サイトの続きを読む]
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