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レジェンド 狂気の美学

公式サイト:http://www.legend-movie.net
レジェンド 狂気の美学
(C) 2015 STUDIOCANAL S.A. ALL RIGHTS RESERVED.
英題:
LEGEND
製作年:
2015年
製作国:
イギリス/フランス
日本公開:
2016年6月18日
(YEBISU GARDEN CINEMA、新宿シネマカリテほか)
上映時間:
提供:
ニューセレクト
配給:
アルバトロス・フィルム
製作会社:
ワーキング・タイトル・フィルムズ
カラ−/5.1ch

チェック:1960年代のイギリス・ロンドンで暗躍した実在の双子のギャングを、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』などのトム・ハーディが一人二役で演じるクライムサスペンス。裏社会のみならず有力者ともつながりを持ったクレイ兄弟が、その名をとどろかせながらも次第に破たんしていくさまを映し出す。メガホンを取るのは、『L.A.コンフィデンシャル』の脚本などを手掛けたブライアン・ヘルゲランド。共演はエミリー・ブラウニングやのタロン・エガートン。伝説の双子ギャングを演じ分けるトムの演技力に脱帽。

ストーリー:1960年代初頭のロンドン。双子のギャング、レジー・クレイ(トム・ハーディ)とロン・クレイ(トム・ハーディ)は暴力で街を支配し、有力者やセレブリティーとも親しく、権力をほしいままにしていた。やがてレジーはフランシス(エミリー・ブラウニング)と結婚し、ナイトクラブの経営に重点を置くようになる。しかし、組織内の争いやロニーの破滅的な行動により彼らの栄華に陰りが見え始める。

レジェンド 狂気の美学
(C) 2015 STUDIOCANAL S.A. ALL RIGHTS RESERVED.

映画短評

  • なかざわひでゆき
    トム・ハーディのスター映画として見るべし
    ★★★★★
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     ロンドンの裏社会に名を馳せた実在のギャング、クレイ兄弟の物語は、過去に「ザ・クレイズ/冷血の絆」(’90)として映画化されたことがある。
     あちらは当時の人気ミュージシャンで本物の双子ケンプ兄弟を起用して話題を呼んだが、こちらは旬の役者トム・ハーディが顔はソックリだが個性は対照的な兄弟を巧みに演じる。ハリウッド産ギャング映画風のスタイリッシュな演出も悪くない。
     ただ、これは’90年版にも言えることなのだが、作り手側が史実を通して何を描きたいのかが全く見えてこない。恋愛ドラマとしてもギャング・サーガとしても中途半端。ハーディの大熱演が光るだけに惜しまれるところだ。

  • 山縣みどり
    “血は水よりも濃い”双子をトム・ハーディーが熱演
    ★★★★★
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    『ザ・クレイズ/冷血の絆』とは違うアプローチを選んだブライアン・ヘルゲランド監督だが、ギャング兄弟の兄レジーの妻フランシスを語り手としたのは失敗かも。幼妻の視点が「夫はいい人、弟ロニーは狂人」と浅いのだ。精神疾患と開き直るロニーと常軌を逸する弟に手を焼きながらも結局は暴力に着地するレジーはDNAレベルで結びつくコインの裏表であり、それがわかっていたのは母親だけだったはず。まさに血は水よりも濃し。語り手はやはり母親が最適だったのでは? とはいえ、一人二役でクレイ兄弟を演じ分けたトム・ハーディーの狂気をはらんだ表情演技が素晴らしいし、脇を固める役者陣も強面が揃っていて雰囲気はばっちり。

  • 平沢 薫
    "伝説"だけが持つ輝きを放つ
    ★★★★★
    »読む«閉じる

     この映画が描くのは、映画の原題通り、レジェンド="伝説"だ。実在した双生児のギャングを描くが、追求するのは彼らの"実像"ではなく、彼らの"伝説"。この双生児ギャングは、大物だった時期がわずか数年しかないのに、なぜ伝説となったのか。それはどのような伝説なのか。その伝説はなぜ、今も輝きを失わず語り継がれているのか。映画はその"伝説"の真髄に迫っていく。
     60年代のロンドン。貧民街で育った兄弟。固い家族の絆。ハリウッド映画で学んだギャングのスタイル。高級店で仕立てたスーツ。アメリカ製の大きな車。それらが「ターナー、光に愛を求めて」のディック・ポープの撮影で、伝説だけが持つ輝きを放つ。

動画

実在した双子のギャングを、トム・ハーディが一人二役で熱演!映画『レジェンド 狂気の美学』予告編
映画『レジェンド 狂気の美学』特別映像
映画『レジェンド 狂気の美学』特別映像 共演者スタッフが語るトムハーディ
今週のHOT MOVIES 2016.6.17-19

ポスター/チラシ

  • 映画『レジェンド 狂気の美学』ポスター
    ポスター
  • 映画『レジェンド 狂気の美学』チラシ
    チラシ
  • 映画『レジェンド 狂気の美学』チラシ
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前売券特典

  • 映画『レジェンド 狂気の美学』「レジェンド 狂気の美学」オリジナルクリアファイルA5サイズ
    「レジェンド 狂気の美学」オリジナルクリアファイルA5サイズ

※数量や販売期間が限定されていたり、劇場によっては取扱が無い場合があります。


スタッフ

キャスト

アルバート・ドノヒュー:
レジー・クレイ/ロン・クレイ:
ニッパー・リード:
フランシス・シェイ:
フランク・シェイ:
ミセス・シェイ:
イアン・バリー:
ジャック・マクビティ:
マッド・テディ・スミス:
エディー・リチャードソン:
ジョージ・コーネル:
ステファン・ド・フェイ:
レズリー・ペイン:
アンジェロ・ブルーノ:
ティミ・ユーロ:
ブースビー卿:
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  • 「レジェンド 狂気の美学」 from ここなつ映画レビュー (2016年7月3日 18時19分)
    トム・ハーディによるトム・ハーディのためのトム・ハーディを魅せる映画。誰もそれに異論は差し挟めないと思う。んでもってトム・ハーディはメチャクチャカッコ良かった!これ以上何を表現したらいいと言うのか?以上、感想終わり!と言いたいところだが、内容も少し触れると…時は1960年代、イギリスで実在した人物の話である。レジーとロニー。双子の兄弟。ギャングスター。兄は切れ者でタフガイ。弟もタフガイではあったが、怒りの沸点が低い違う意味の「キレモノ」でアブノーマル。同性愛者である。この2人、クレイ兄弟がロンドンの街を闊歩 ...[外部サイトの続きを読む]
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