シネマトゥデイ

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若葉のころ
(C) South of the Road Production House
英題:
FIRST OF MAY
製作年:
2015年
製作国:
台湾
日本公開:
2016年5月28日
(シネマート新宿、シネマート心斎橋ほか)
上映時間:
提供・配給:
アクセスエー / シネマハイブリッドジャパン
後援:
台北駐日経済文化代表処 台湾文化センター
配給協力:
ニチホランド
製作会社:
South of the Road Production House
シネマスコープ/カラー

チェック:ビー・ジーズの名曲「若葉のころ」をモチーフに、母と娘それぞれの恋を描く台湾発の純愛物語。互いに惹(ひ)かれ合いながらも離れ離れになった男女の運命が、30年の時を経て再び動き出す。監督は、ミュージックビデオやCM製作を手掛けていて、本作が初メガホンとなるジョウ・グータイ。ヒロインと若き日の母という二役を「GTO TAIWAN」などのルゥルゥ・チェンが演じるほか、『奪命金』などジョニー・トー監督作品の常連リッチー・レンが共演。

ストーリー:母、祖母と暮らしている17歳の女子高生バイ(ルゥルゥ・チェン)は学園での生活を楽しんでいたものの、親友と男友達との関係について思い悩んでいた。そんなある日、母ワン(アリッサ・チア)が交通事故によって意識不明の重体に陥ってしまう。深い悲しみの中、偶然母のパソコンから初恋相手リン(リッチー・レン)に宛てた未送信メールを見付けたバイは、自分と同じ17歳だったころの母の青春に思いをはせ……。

若葉のころ
(C) South of the Road Production House

映画短評

  • くれい響
    すべてはエンドロールに集約されている
    ★★★★★
    »読む«閉じる

    五月天など、ドラマティックなPVを数多く手掛けてきた映像作家の映画デビュー作だが、良くも悪くもその印象は拭い切れない。母子二世代の恋愛をシンクロさせ、同じ女優が二役を演じるクァク・ジェヨン監督の『ラブストーリー』を意識した作風。ルゥルゥ・チェンの好演は認めるが、演出力が未熟なせいか、やたらテンポが悪く、叙情的いうよりダルダル感が強い。とはいえ、レコードやシャツが宙を舞うなど、突然挿入されるエモ描写は、さすがの一言。『クーリンチェ少年殺人事件』を狙ったカットも愛らしいが、リッチー・レンと少年時代を演じた俳優のルックスがあまりに違いすぎて、興醒め。よって、『あの頃、君を追いかけた』に遠く及ばず。

  • 山縣みどり
    時代を超えた“初恋あるある”に胸キュンキュン
    ★★★★
    »読む«閉じる

    昏睡状態の母親が書いていた初恋の男性宛のメールを娘が見たことで、母娘の初恋をシンクロさせる構成がとてもいい。特に共感したのが80年代の母の初恋で、男女席を同じうせず時代のティーン特有の初心すぎる恋愛衝動が汚れちまった大人な私には懐かしいやら、気恥ずかしいやら。好きな女の子が乗る自転車を無言で追いかける高校生の瞳の熱さにはこちらの頬が火照った! セピアがかった映像もセンス良く、懐かしい。一方、娘の恋はまさに今どきで、親友に好意を持つイケメン高校生を略奪しようと目論む少女が登場したり、少年の服をラブホの窓から放り出したり。恋は人を衝動的にさせますな~、と時代を超えた初恋あるあるに胸が弾んだ。

動画

台湾発の切ないラブストーリー!映画『若葉のころ』予告編

ポスター/チラシ

  • 映画『若葉のころ』ポスター
    ポスター
  • 映画『若葉のころ』チラシ
    チラシ
  • 映画『若葉のころ』チラシ
    チラシ

前売券特典

  • 映画『若葉のころ』若葉の付箋
    若葉の付箋

※数量や販売期間が限定されていたり、劇場によっては取扱が無い場合があります。


スタッフ

製作総指揮: リャオ・チンソン
監督・原案:
編集協力: 坂田正樹

キャスト

バイ/1982年の母、ワン・レイ:
30年後・2013年のリン・クーミン:
30年後・2013年のワン・レイ:
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『若葉のころ』の映画ニュース

  • 1971年の映画『小さな恋のメロディ』の挿入歌としても知られるビー・ジーズの名曲「若葉のころ」の旋律と、映像美あふれるみずみずしい情景に乗せて、初恋の揺れる思いを描...いた台湾映画『若葉のころ』が5月28日より公開されることが決定した...

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  • 「若葉のころ」 from 元・副会長のCinema Days (2016年8月31日 6時24分)
    (原題:五月一號)欠点はあるが、それを軽くカバーしてしまうほどの魅力がこの映画にはある。本当に観て良かったと思える、台湾製青春映画の佳作だ。長らく忘れていたピュアな感覚が戻ってきたような、そんな甘酸っぱい気分を味わうことが出来る。  主人公バイは台... ...[外部サイトの続きを読む]
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