涙の数だけ笑おうよ-林家かん平奮闘記- (2016):作品情報
涙の数だけ笑おうよ-林家かん平奮闘記- (2016)見どころ
噺(はなし)家の林家かん平が、右半身不随や言語障害と闘いながらも車椅子で高座に上がり続ける姿に迫るドキュメンタリー。1990年に脳溢血で倒れ、リハビリを続けながら20年以上も噺(はなし)家を続けてきた男の日常を1年にわたり追い掛ける。『アイドル7×7監督』などの竹藤恵一郎が監督を担当。障害を抱え、同居中の母親の介護や辛いリハビリに忙殺されながらも、ひたすら明るく前向きな噺(はなし)家の笑顔に元気をもらう。
あらすじ
1972年に7代目橘家圓蔵に入門し、キャリアを重ねてきた噺(はなし)家の林家かん平は41歳のとき脳溢血で倒れ、およそ3年間の入院生活を余儀なくされる。そして彼は、右半身不随や言語障害のリハビリに励みながら高座に上がり続けた。だが寄る年波には勝てず、車椅子で高座に上がるようになった彼は思い悩んでいたが……。
キャスト
スタッフ
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 協力
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- 府中市
- ふちゅうロケーションサービス
- トヨタ自動車
- 落語協会
- 浅草演芸ホール
- 大和市
- 大和市教育委員会
- 製作
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- 「涙の数だけ笑おうよ」製作委員会
- 製作プロダクション・配給
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- オフィス・シマ
- 製作協力・配給協力
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- オギノ事務所
- 技術
- カラー
- リンク
- 公式サイト