シネマトゥデイ

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ザ・ギフト
(C) 2015 STX Productions, LLC and Blumhouse Productions, LLC. All Rights Reserved.
英題:
THE GIFT
製作年:
2015年
製作国:
アメリカ
日本公開:
2016年10月28日
(TOHOシネマズ 新宿ほか)
上映時間:
提供・配給:
バップ
配給:
ロングライド
提供協力:
日活
製作会社:
ブラムハウス・プロダクションズ
シネマスコープ/カラー/5.1ch

チェック:『パラノーマル・アクティビティ』シリーズなどのヒットメーカー、ジェイソン・ブラム製作のもと、俳優のジョエル・エドガートンが監督を務めたサイコスリラー。幸せに暮らす夫婦が、ある男から執拗(しつよう)にプレゼントを贈り続けられる恐怖を描く。不気味なギフトに翻弄(ほんろう)される夫婦に『ディス/コネクト』などのジェイソン・ベイトマンと、『それでも恋するバルセロナ』などのレベッカ・ホールがふんし、彼らを恐怖に陥れる男をジョエルが演じる。

ストーリー:転居先で幸せな生活を送っている夫婦サイモン(ジェイソン・ベイトマン)とロビン(レベッカ・ホール)の前に、サイモンの高校時代の同級生だというゴード(ジョエル・エドガートン)が現れる。再会を祝いゴードは1本のワインをプレゼントし、その後もたびたび二人を訪ねては贈り物をし続ける。次第にその内容がエスカレートしていき、二人が違和感を抱くようになると、周囲で異変が生じ……。

ザ・ギフト
(C) 2015 STX Productions, LLC and Blumhouse Productions, LLC. All Rights Reserved.

映画短評

  • なかざわひでゆき
    イジメに時効なんてございません
    ★★★★
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     学生時代のイジメというのは、往々にして被害者に一生消えないほどの深い傷を残すものだが、一方の加害者は自分が誰かをイジメたという事実すら忘れてしまうことが少なくない。本作のテーマはまさにそこであり、サイコサスペンスの手法を用いた因果応報の復讐譚だと言える。
     物語の前半と後半で悪役がガラリと入れ替わるストーリーテリングの巧妙さ。あえて観客をミスリードさせつつ、徐々に真相を明かしていく煽り方は抜群だ。監督・脚本・出演の3役を兼ねるジョエル・エドガートンの見事な演出センスにニンマリとする。
     そして、ある意味で究極の復讐とも言える皮肉なクライマックス。まさに一生忘れることのできない贈り物だ。

  • 平沢 薫
    "俳優"エドガートンが監督して"演技の魅力"を描く
    ★★★★★
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     監督・脚本は、俳優のジョエル・エドガートン。監督業は短編2作を経験済みだが、長編映画は今回が初めて。にもかかわらず、ストーリーのおもしろさと、俳優の演技の魅力、その双方を堪能させてくれる。

     特に後者。このストーリーは、俳優であるエドガートンが、俳優の演技というものの魅力を見せるために考案したのではないかと思わせる。ストーリーが進むにつれて、彼自身が演じる人物も含め、主要登場人物3人の隠されていた側面が次々に暴かれていく。すると、同じ俳優が演じているのに別の顔になっていき、別の人物に見えてくる。善人にも悪人にも見えてくる。そんな演技というものの持つ力を堪能させる映画になっている。

動画

映画『ザ・ギフト』予告編

写真ギャラリー

(C) 2015 STX Productions, LLC and Blumhouse Productions, LLC. All Rights Reserved.

ポスター/チラシ

  • 映画『ザ・ギフト』ポスター
    ポスター
  • 映画『ザ・ギフト』チラシ
    チラシ
  • 映画『ザ・ギフト』チラシ
    チラシ

スタッフ

監督・脚本・プロデューサー:
キャスティング: テリー・テイラー
衣装デザイン: テリー・アンダーソン
音楽監修: デイナ・サノ

キャスト

ケビン“KK”ケラー:
ウォーカー刑事:
ミルズ刑事:
ウェンディ・デール:
フランク・デール:
スチュワート:
ロンダ・ライアン:
ダニー:
アンジェラ医師:
不動産業者:
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  • 「ザ・ギフト」見てきました from Elwood覚書(ブログ版) (2016年11月13日 23時38分)
    この週末、題名とあらすじだけで"これだ!"と言う嗅覚が働き見に行ったこの映画。一言で感想を述べただけでもネタバレになりそうなので後に回しますが、今の私の心境から言って心に刺さる映画でした。名作とは言い難いものの、その薄暗い雰囲気は(以前に見た… ...[外部サイトの続きを読む]
  • ザ・ギフト/THE GIFT from 我想一個人映画美的女人blog (2016年11月11日 2時2分)
    「ウォーリアー」「ブラック・スキャンダル」の俳優、ジョエル・エドガートンが 製作・脚本・主演を兼ね、記念すべき監督デビューを飾ったサスペンス。 ジェームズ・ワンが製作総指揮を務める。 夫の故郷に引っ越してきた若い夫婦が、そこで再会した夫の高校時代の同級生。 主演のゴードにジョエル・エドガートン。 ゴードの昔の同級生サイモンには、いい人役が多い、ジェイソン・ベイトマン。 その妻、ロビンにレベッカ・ホール。この人ショートの方が似合う。  シカゴ. ...[外部サイトの続きを読む]
  • ザ・ギフト   (2015)  ★ from どんくらの映画わくわくどきどき (2016年10月31日 2時48分)
    辛い思いをしたシカゴを離れ夫の故郷で新生活を始めた夫婦に20年以上も会っていなかった夫サイモンの高校時代の同級生ゴードが何かと親切にしてくれる。あまりに親切過ぎて妻は精神的に不安定になっていく。ゴードはなぜそんなに親切なのか。本当の意図はなんなのか。その理由は? □ シカゴから夫の故郷であるカリフォルニア州郊外に越してきたサイモンとロビンの夫婦は眺めの良い新居で新生活を始める。夫は会社... ...[外部サイトの続きを読む]
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