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『ドリヴン』芸能人&レーサー試写会

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『ドリヴン』芸能人&レーサー試写 会
 


時速400キロの超スピードを体感できる衝撃的なカー・アクション全米No.1大ヒット作『ドリヴン』。『クリフハンガー』のシルベスター・スタローン&レニー・ ハーリン監督が、製作費 100億円を投じて挑んだ話題作だ。去る7月27日各界をリードする‘車好き’セレブリティを招待しての“レーサー&芸 能人試写会”が開かれ、本物のレースに負けずとも劣らない迫力に興奮と感動を熱く語った。


【当日出席レーサー&芸能人】
(レーサー)
近藤真彦、 高橋国光、影山正彦、影山正美、服部尚貴、黒澤治樹、 舘信秀、山路慎一、竹内浩典、有村カスミ、立川祐路、森久  
(芸能人)岡本夏生、Ken(ラルク・アン・シエル)、松田龍 平  三原じゅん子、コアラ


 

『ドリヴン』

挫折から立ち上がってくるベテラン・レーサーの姿を、脚本も手がけたシルベスター・スタローンが熱演する。

8月18日 (丸の内ピカデリー2) 上映時間: 1時間57分 配給: 松竹株式会社 / 日本ヘラルド映画




  【近藤真彦】
レース映画は、ばかにして観てしまうんだけど、今回は例外だった
 

この映画の製作者は、すごくよくレースのことを勉強して、レーサーのことも研究していると思ったよ。

レースは常に真剣勝負で、人を押し退けても自分が勝ちたい!っていうのはレーサーならだれだってそう思う。でも、その一方でライバルがピンチにおちいってたりしたら無我夢中で救出してしまったりもする。実際にそんなこともあったんだ。

映画のシーンのなかでそういう場面があったけど、すごく共感できたね。

それから、レーサーは私生活でどんなもめごとやストレスがあってもスターティング・グリットにならぶ時は、そんなしがらみを全部捨てなければならない。そんな、主人公の葛藤がストレートに伝わってきたよ。

僕は自分がレースをしているので、申し訳ないけどレース映画はいつも、ばかにして観てしまうんだ。でも今回は例外だった。

レース場のオイル、ガソリン、そんなにおいさえも感じてしまうほどリアルで臨場感があったと思う。

どこか実際のレースと違うところをあげろって言われたら…車がクラッシュする時って、あたり前だけど、映画のようにあんなゆっくりは動かないんだ。本当にあっという間。一瞬の出来事なんだ。だから、逆にクラッシュした時はあんな風になっているんだなぁ。と興味深く見たよ。

ルマンに参戦した時のスピンを思いだした。

明日はレースなんだ。今日はとても刺激になったよ。

ロッキーのスタローンをみてボクサーになった人がいるように、この映画を観てレーサーになる人もいるんじゃないかな。

【三原じゅん子】
今年のサマーシーズンの映画で一番おもしろかった。
 

ドライバーの心理をすごくリアルに描いていると思いました。

たとえば、ヘルメットをしていると自分の心臓の音しか聞こえなくなるとこなど、よく表現できてるんじゃないかしら。

今ちょっとレースをお休みしていたけど、今日の映画を観てまた、すごくレースがしたくなりました。

今回はスタローンが脇役っぽかったけど、存在が光ってたと思います。

サマーシーズンの映画の中でこの映画が一番おもしろかったと思います。

 

  【岡本夏生】
キップ・パルデューは最高!キップの泊まっているホテルで待ち伏せしようかしら。
 

キップがとにかく素敵!目に焼き付いて離れないの。みなさん御存じかしら?私はキップファンクラブの会長なの。

あの甘いマスクは女性を虜にしてしまうこと間違いなしでしょう。私も若かったらなぁ。としみじみ思いました。

キップは8月4日に来日することが決まっているみたいだけど、ひそかに同じホテルに泊まろうかしら。

私は昔レース・クィーンをやってレーサーを近くで見ていたのですが、レーサーのみなさんってナイーブでもろいところがあるんですよね。そんなところをキップは上手に表現していたんじゃないかしら。

今日映画に出てきた女性は、2人のあんないい男のレーサーに愛されてほんとうにうらやましいと思ったわ。

今日は久しぶりに帰ったらハイレグを着たい気持ちよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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