シネマトゥデイ

シネマトゥデイ

わたしのヨン様をもとめて? それとも仕事で新境地を開くため? はっきりした理由は本人にも謎のまま、直感だけを信じ、いきなり韓国へ留学した安田佑子のエッセイ連載開始です!

<その15> 韓流日記15  ウェブジンでホットな韓国映画情報をゲットしよう!−FILM2.0編−


仕事で日本に帰ると必ず寄るのは本屋さん。9月の末に帰った時はどの雑誌を見ても表紙が「あ。ヨン様だ」「お。これもヨン様だ」「え? これもヨン様だ」……とにかくヨン様だらけでびっくりしました。
日本の雑誌もウェブサイトも、今や韓国の情報が満載なので、逆に韓国に住んでいる私の方が知らない情報も多いのですが、例えば皆さんが『韓国ではあの映画の評価はどうだったのかな?」とか、「好きなスターの情報をもっともっと深く知りたい」という時に、韓国の雑誌の記事を読んでみたいとは思いませんか?
「んなこと言ってもハングル読めないし」
そりゃそうだ。私もまだまだ読むのが遅いし、辞書があっても100%読みこなすのは無理です。 でも、今回はハングルがわからなくても「なんとなく読めたかも」と思えるくらいの、ちょっとした技をご紹介します。

■ ハングルがわからなくても技を駆使して読むのだ!

それは韓国の映画雑誌をウェブサイトで(つまりネット上で)読もうというものです。記事がみつかったら、全文をコピーして、翻訳ソフトにかけるだけ。コンピューターの翻訳なので、完璧ではありませんが、大体は理解できると思いますよ。雑誌じゃなくても、この方法でスターや映画の情報を入手した事がある方もいらっしゃるかもしれませんね。

特に私のお勧めは韓国の映画雑誌「FILM2.0」「シネ21」のウェブジン(=ウェブマガジンの略)。目玉のトピックは雑誌とまるまる同じ記事が1週間遅れ程度でアップされます。

今回は「FILM2.0」についてのご紹介です!

<STEP1:まずは無料翻訳ソフトの準備>

韓→日の翻訳ソフトのページは何社かあるので、好みのページを使ってください(infoseek マルチ翻訳Excite翻訳OCN翻訳サービス)。どれも無料です。人名、英語のハングル表記、専門用語などはうまく出てこないこともありますが、想像しながら読めば内容の60~90%はわかるはずです。

翻訳ソフトの使い方はコピーした文章を指定された場所にペーストして、韓→日の設定をするだけです。使いこなすコツとしては「完璧を求めすぎないこと」です。わからない部分は想像である程度は流しましょう。

<STEP2:韓国の映画ウェブジンで好みの記事を探す>

もともと映画専門のウェブジンからスタートして人気を集め、2000年にオフライン誌「FILM2.0」は創刊されました。雑誌自体は、1000ウォン(約110円)という破格の値段にも関わらず、内容も充実していてお得感があります。
もちろんネット上で読むウェブジンは無料です

読み方:
トップページを見ると、上の方に


↑このようなメニューバーがあるのでこれを一つずつクリックしてページを開きます。記事と一緒にスターや映画の写真も載っているので、自分の読みたい記事の写真をクリック。あとは記事をコピーして翻訳ソフトにかけるだけです。

バックナンバーの記事もある程度ウェブ上の記事で読めます。ハングルが読める方は、バックナンバーを雑誌そのもので(しかもネットで)読むことができます。言葉がわからなくても雑誌に掲載されている写真を見るのも楽しいですし、写真をプリントすることもできますので、覗いてみてください。その場合は一度会員登録をしないといけません。ハングルがわからなくても大丈夫ですし、登録に身分証明が必要がないので、気合で登録してみましょう。


バックナンバーの読み方:
1.トップページを下にスクロールして、今週号の表紙下の をクリックするとバックナンバーリストにジャンプできます。

2.好きな号の
をクリックして登録します。ID入力画面が出たら
(会員加入)をクリック。
規約が出てきたら、 で同意。上から順に「ID(英数字4-10文字)」「暗証番号(英数字4-10文字)」「暗証番号確認」「名前(英語でも可)」「E-mail」「電話番号(連絡先)」を入力して(会員登録)をクリックして終了。住民番号は必要ないので、誰でも会員になれます。

バックナンバーは雑誌自体をスキャンしたものが出てくるので、コンピューター上で雑誌をめくりながら読めます。文章をコピーできないのが難点ですが、大きな写真をそのまま印刷ができるのは魅力です。

日本にいながらして、ホットな韓国情報をタダでゲットできるってちょっとよくないですか^^?韓国の映画批評はわりと辛口なのも多いですし、インタビュー内容も日本の雑誌と切り口が違ったり、写真も来日した際に撮ると、どうしても時間の関係で撮影に時間がかけられませんが、韓国国内の雑誌ならスタジオで時間をかけて撮っている場合も多いので、写真の演出、衣装なども楽しみの一つになるでしょう。

韓国語が全然わからなくても、この方法ならある程度までは読めると思いますし、辞書を持っている方でしたらら、翻訳ソフトで不十分なところさえ調べれば済むので、今までの何倍も早く読めますよー! 是非試してみてください。

次回はさらなるお勧めサイト、「シネ21」についてのご紹介です! お楽しみに!!


韓国で9月末に発売された「シネ21」の表紙は『ミスター主夫クイズ王』のハン・ソッキュ。「FILM2.0」の表紙は『親知らず』のキム・ジュンウン。共に、雑誌発売直後に作品が公開となった。


地下鉄の駅の本屋さん。安くて情報が早い映画週刊誌は駅での需要が大。

トップページには興味深いコンテンツが盛りだくさん!


会員になれば、このようにパソコンで、前の週に発売された号が読める「FILM2.0」。表紙は『刑事-duelist』のカン・ドンウォンとハ・ジウォン。


記事をコピー&ペーストはできないけれど、写真は印刷できます。PCで雑誌を読んでると、なんとなく悪い事をしてる気になってしまう私は小心者?でも誰でも読んでいいんですよ


ハ・ジウォンさんのインタビューもありますよ。
■安田佑子プロフィール■

仙台の局アナからフリーに転向し上京。TV,ラジオ、ナレーションの仕事を経て映画祭の司会や映画ライターの端の端の端っくれとして奮闘中。2004年9月よりソウル在住。東京を月に1−2度往復する生活をスタートさせたばかり。右脳が決めた無謀な決断に左脳は迷惑こうむり中。

<お知らせ>
韓国で日々奮闘中の安田佑子さんにファンレターを書いてみませんか?
韓国に関する素朴な疑問や質問、応援のメッセージなどをどしどし送って下さい。

アドレスはこちら→yuko@flix.co.jp
[PR]

この記事を共有する

映画アクセスランキング
  • Loading...
»もっとランキングを見る«
スポンサード リンク
スポンサード リンク