シネマトゥデイ

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田辺あつみの原色色男図鑑 田辺あつみ(たなべ あつみ)商業誌でイラストや漫画を職業として描くプロのイラストレーター&漫画家。20代独身。惚れっぽく情熱家でありながらも、男を見る目はかなり冷静。

次世代のいい男を見つけだせ!田辺あつみが色男を舐めまわす!/ 絵と文・田辺あつみ役所&謙さんのミドルな魅力にうっとり「SAYURI」でラブパワーを充電しましょっ


原作は「Memoirs of a Geisha」という小説でアーサー・ゴールデンが書いたベストセラー作品。
監督は『シカゴ』のロブ・マーシャル。
ハリウッド的不思議な日本を潔く映像化。ここまで来れば小気味いいというもの。

桃井ねえさんは意地悪さとしたたかさと頭のよさを備えたおかあさん役。年齢不詳のコン・リーは恐ろしいほど美しく。工藤夕貴さんはパンプキンで良いのでしょうか…。そして主役、SAYURI。激動の時代をたくましく生きる芸者をチャン・ツィイーが熱演。

貧しい家庭から売りに出され孤独な生活の中に一筋の希望を見つける。それが会長さん(渡辺謙)であった。いやほんとにたくましい。

芸者ってもっとはんなりしてるイメージだけどさゆりは違った。髪を振り乱しながら激しくのた打ち回りながら踊るのだった。着物とか髪型とか本当にえらいことになってるんですが他が全部凄いのでそれも見慣れてきてチャン・ツィイーの可愛らしさ、健気さがそこには残るのです。さゆりが出世していく姿は観ていてスカッとします。さゆりが幼少時から思いを寄せる会長さん。涼しい眼が素敵です!謙さん、「バットマン・ビギンズ」の時はどうしようかと思いましたが。


今回は優しくて誠実で心の広い男前。SAYURIにつれないところがまたせつない。役所さんの役どころもまた悲しいです。なんだかんだ言ってさゆりって幸せ者・・・。背景は重いのにとても元気な恋愛映画を見せていただきました。



惚れた男の数知れず……まんが家 田辺あつみさんにファンレターを書こう!
atsumi@flix.co.jp

 

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  2. 2006年
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  4. 25日
  5. 『SAYURI』