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今週のクローズアップ 佐藤 浩市

週末に公開される話題の映画の中から、気になる人物をご紹介します。

今週は、5月6日から公開の『陽気なギャングが地球を回す』に出演している佐藤浩市をクローズアップします! テレビドラマ「けものみち」での渋い演技や、トヨタのCMでのかっこよすぎる上司役で、女性ファンからのハート視線を独り占めしているエロかっこいいオヤジ俳優、佐藤浩市……。なにをやらせてもかっこよく決まってしまう佐藤ですが、演じるキャラクターは悪人から、政治家までさまざま。今回は、これまで佐藤が演じたキャラクターをご紹介! あなたが1番キュンとくるベスト・オブ・佐藤浩市を見つけてください!
冷徹、残忍、極悪非道! 悪をやるならどこまでも~……極悪印の佐藤です
「役者という商売は、イメージという世界から脱却していないといけない」。そう語る佐藤浩市は、いい人をやれば、悪役を演じるときだってあります。そして、悪役を演じたときのプッツン演技は絶品です。

さまざまな映画やテレビでそのこわーい演技をいかんなく発揮している佐藤。一番の大変身は、『ホワイトアウト』で織田裕二を襲うテロリスト、宇津木。インタビューで「まずは、容姿とか、外見的部分での分かりやすさで宇津木という悪役を見せてしまおうと決めていた」と語った通り、白髪のボサボサ頭に、車椅子、怪しいサングラス……とめちゃめちゃ分かりやすく悪そうに仕上がっています! 

また、1994年に阪本順二監督とタッグを組んだ『トカレフ』では、主人公の子どもの命まで奪ってしまう冷徹な誘拐犯を怪演。演技の面では、「悪者の裏側に透けるもの悲しさをどれぐらい押しつけがましくなく表現できるか」を常に考えているという佐藤。血も涙もない極悪バージョンも一見の価値ありなのです!
 
冷酷な犯人役は、衝撃です!
たくましい大きな背中と分厚いくちびるで、女子はノックアウト!……エロエロ印の佐藤です
世の中の唇フェチの女性たち! ようやく佐藤浩市のもつ唇のエロさについて語るときがやってまいりましたよ! 演じる役は数あれど、佐藤のセクシーなぽってり唇が大活躍するエロモード佐藤は女性に大人気であります。これまでの、出演作でラブシーンを演じた女優は数知れず……。

今回はそんな、エロかっこいい佐藤浩市の萌え~なラブシーンを検証してみようじゃありませんか。まずは、ラブシーン満載の『海猫』。漁師姿の佐藤浩市は男性フェロモンがバリバリ出ており、歩いているシーンからも魚臭~い男の香りが漂ってくるほど色っぽい! 

そして、佐藤浩市の美しすぎるお尻が見たいなら『忠臣蔵外伝 四谷怪談』。こちらも高岡早紀とのラブシーンが……ムフー! 状態であります。 

これら厳選したラブシーンの中で編集部が1番と太鼓判を押せるエロモードな佐藤浩市は、ズバリ『GONIN』。この作品、珍しく女優さんとのラブシーンではないのです。お相手はモックン! モックンなんですよ~! モックンと佐藤浩市の美しすぎるキスシーンをぜひ一度ご覧あれ!

 
なんともなまめかしいラブシーンは浩市ファンなら超必見!
(c)1994 松竹株式会社
みなぎる殺気がただもんじゃありません!……サムライ印の佐藤です
乗馬だって軽く乗りこなせてしまう佐藤浩市は、さすが名優三國連太郎の息子です。時代劇を演じてもその存在感はピカイチなのであります。『壬生義士伝』では、中井貴一が演じる吉村貫一郎と男同士の友情をはぐくむ新選組の斉藤一を演じて、中井とともに日本アカデミー賞を主演男優賞(中井貴一)、助演男優賞(佐藤浩市)とW受賞。日本アカデミー賞のスピーチでは、思わず涙ぐんでしまったほど思い入れのあるこの作品で佐藤浩市の“殺気”を感じてください! 

NHKの大河ドラマ「新選組!」では、昔、父の三國連太郎が演じたこともある「どうしてもやりたかった」芹沢鴨役に挑戦。鴨の持つ、粗暴でわがままな一面と、実は神経質で繊細な部分もあわせもっているという難しい役柄を見事に演じました。佐藤本人は時代劇を演じるのがあまり好きではなかったようで「最近、時代劇の世界がやっと好きになりました。カタルシスに素直に酔えるようになった。」と『忠臣蔵外伝 四谷怪談』撮影後のインタビューで語っていました。
新選組の隊服は、いつだってハマります!
2003 松竹/テレビ東京・テレビ大阪/電通/衛星劇場/カルチュア・パブリッシャーズ/IBC岩手放送
ペラペラペラペラ、よくしゃべる金髪オヤジ!?……ギャング印の佐藤です
セクシーでもない、時代劇でもない、そして凶暴キャラでもない……、『陽気なギャングが地球を回す』で佐藤浩市が演じる響野は、正確な体内時計を持つ雪子(鈴木京香)や、他人のうそが見抜ける成瀬(大沢たかお)とさまざまな特技をもつ仲間の中で、「演説の達人」という特技なんだかよくわからない才能を持っている一風変わったキャラクター。

本作での佐藤浩市は、今までにない、どぎついキャラを好演しています。ゆっくり進もうとしていうる雪子と成瀬の恋にしつこくチャチャを入れたり、うそ八百の話を熱く語ったり……普通ならただのうざいオヤジなのに、佐藤が演じるととってもキュートで思わず吹き出しちゃう憎めないキャラになっちゃうから不思議です。銀行強盗シーンで、人質を前に響野が披露する感動的なスピーチ(?)は、要チェック。本人も「あの早口のセリフがほんとに大変だった」というほど超スピード、かつ、テンポのいいせりふ回しにほれぼれしちゃうこと間違いなしです!
「ヘイヘイヘーイ、おれの話を聞け~!」
(C) 2006「陽気なギャングが地球を回す」製作委員会

文・構成:FLiXムービーサイト編集部

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