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今週のクローズアップ ユアン・マクレガー

週末に公開される話題の映画の中から、気になる人物をご紹介します。今週は、6月3日から公開の『ステイ』に出演しているユアン・マクレガーをクローズアップします! ユアンといえば『スター・ウォーズ』シリーズで若きオビ=ワン・ケノービ役を射止めてからは男性ファンも急増! デビューして14年、出演作は製作中を含め30本を超え、インディーズ系からハリウッド超大作まで、出演作の多さはファンはもとより、映画関係者にも愛されている証し! はたして、彼はどんな人なのでしょう。今週は、老若男女に愛されるユアンの魅力について迫ります!
意外と毒舌! ひと悶着男の素顔
愛妻家でファン思い、明るい性格で、いつも笑顔というイメージがあるユアンですが、昔からアンチ・ハリウッドで、その危ない発言の数々にはハラハラしてしまいます。そんなユアンの危険語録を見てみましょう。

ハリウッド女優に対し、「彼女たちはロケ先にトレーラーを数台、アシスタントを何十人も連れてきて呆れるよ。そんなの演技の質と関係ないじゃないか」と言い放ち、ハリウッド映画界には「商業的成功のためだけに作る映画なんて最低だね。自分の魂をそんな映画で汚したくない」と平気で言ってしまう。そんな彼も、『マトリックス』シリーズのネオ役は断っても、『スター・ウォーズ』シリーズのオビ=ワン役は、さすがに断れなかったようです。というか、ユアンのネオって想像できないですけどね。

どんなに暴言を吐いても、ハリウッド映画からの出演依頼は絶えず、出演し続けています。ハリウッド映画に出演したからといって、手のひらを返したように、ハリウッドにゴマをするわけでもなく、その素顔は、ウソやお世辞が大嫌いで、権力に屈しない、スコットランドのラスト・サムライなのです!
 
「はぁー、ハリウッドは色々と面倒」
Tim Whitby/WireImage.com/MediaVast Japan
歌って踊って脱ぎまくる、3拍子そろってます!
『ムーラン・ルージュ』でニコール・キッドマンと吹き替えなしで見事な歌とダンスを披露したユアンですが、それよりも以前に、『普通じゃない』で歌声は披露済み。買い物帰りに大声で歌いながら歩くユアンの姿がかわいすぎてキュンとしちゃいます。あの、“よく見るとカッコイイ”ぐらいの好感がもてる外見と白い歯を見せニカッと笑う“ユアン・スマイル”で歌われた日にゃ、乙女はノックアウトなのであります。そんな正直者の兄ちゃん役から一転して、『ベルベッド・ゴールドマイン』では70年代のロッカーを演じ、ここでもユアンは吹き替えナシ。しかも、下半身丸出し(ボカシ入ってまーす)。

脱ぎ魔としても有名な彼ですが、本人も「裸になるのはへっちゃら。逆に、撮影スタッフが恥ずかしがって、僕を見ないようにするんだ。『スター・ウォーズ』のときも、ジェダイの衣装を脱いで、僕自身の“ホンモノのライトセーバー”を披露したかったんだけどね!」と、ずいぶん自信ありげです。ユアンの下半身にボカシが入った作品は数知れず……そんな雄姿を観たいあなたは、海外版をゲットせよ。同じく脱ぎたがりボーイズのコリン・ファレルやサム・ロックウェルなんか足元にも及びませんね。ユアンのオープンな性格も周囲から愛される理由の1つなのでしょう。
 
「んー、どっちが立派かな」
Lucasfilm Ltd./Photofest/MediaVast Japan
男にモテるオトコ
ハリウッドゴシップといえば、男女のくっついたり離れたりの話題が日常茶飯事ですが、ユアンには縁のない話。そう、彼は愛妻家として有名なのです。ハリウッドスターになる前からユアンを支え続けている奥さんには、“旦那の浮気”という心配項目はないのだそうです。うらやましい~! 妻を一途に愛し、明るくて、優しくて、正直者の彼だから、自然と周りの人たちからも愛されるわけです。

クリスチャン・ベイルはユアンとのセックスシーンについて、「彼はとても優しくしてくれたよ。撮影後、彼とハグをした。でも、その後、彼は手紙も電話もしてくれないんだ。ひどいよ!」と、当時はユアンに首ったけでしたが、現在では彼も愛妻家として有名。ヘイデン・クリステンセンは「初めて会ったとき、彼はハグとキスをしてきたんだ。とても歓迎されたよ。才能ある俳優で、素晴らしい家族がいて、彼がうらやましい」と、共演した男性陣もユアンの虜(とりこ)になっちゃうようです。男女問わず、ハグしたってキスしたって、女性ゴシップもゲイ疑惑も出ないユアンってすごいと思いませんか? それは彼の実直さが、すべてを物語っていますよね。
「幸せすぎて怖いわ~」
Alan Davidson/WireImage.com/MediaVast Japan
今度の映画は、口外禁止ジャンル!
ハリウッド大作の出演が続いていたユアンの新作は、6月3日から公開される『ステイ』。精神的に不安定な青年ヘンリー(ライアン・ゴズリング)を自殺から必死に救おうとして、自分がだんだんと翻弄(ほんろう)されていく精神科医サム・フォスターを演じています。

ニューヨークを舞台に、ユアン・マクレガー、ナオミ・ワッツ、ライアン・ゴズリングといった豪華スターが集結した、時間と空間と感情が交錯するイリュージョン・スリラー。何が真実で何が現実なのか、ラストを観るまで分かりません。去年公開された全米では、この映画の解釈について、さまざまな議論が飛び交ったという1作。

30代半ばにさしかかって、少年っぽさを残しながらも大人の色気がグッと増したユアンは、本作で“ユアン・スマイル”も歌って踊って脱ぐことも封印! 終始シリアスな表情、自分の患者を救おうとするひたむきな姿に胸を打つ人も多いはず。そして、衝撃のラストを知って、あなたは何を思うでしょうか? ぜひ、劇場で確かめてください!
「“ユアン・スマイル”封印!」
(C) 2005 TWENTIETH CENTURY FOX
文・構成:FLiXムービーサイト編集部

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