シネマトゥデイ

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『茶々 −天涯の貴妃(おんな)−』2007年12月22日より全国東映系ロードショー
主演の和央ようかに突撃インタビュー!
『茶々 天涯の貴妃(おんな)』で豊臣秀吉に愛され、織田信長の血を引き、徳川家康を震え上がらせた、魅力的なヒロイン“茶々”を演じるのは、元宝塚のトップスター和央ようか。映画初出演にして、初主演を務めた彼女に突撃取材をしました!
茶々について

Q:作品が決まったときの気持ちを教えてください。


初めてお話をいただいたときに、冗談じゃないかなっていうくらい、本当にビックリしました。台本はいただきましたけど、実感のないまま結構客観的に台本を読んでいましたね。


Q:茶々というキャラクターに感情移入できましたか?


時代劇なんですけど、台本を読んだら本当に面白くて、時代劇であることも忘れて読んでいました。彼女の生き方がすごく魅力的で、カッコイイなとか、面白いなとか、頑張れとか、茶々に対するいろんな感情が自分の中に芽生えてきました。

初めての映画主演

Q:映画初出演ということで、現場の雰囲気はいかがでしたか?


大勢で何か1つのものを作るということが好きなので、大人数の方がいらっしゃる現場は本当に楽しかったですね。


Q:プレッシャーなどは感じられませんでしたか?


今まで、どんなときでもプレッシャーを感じないように生きてきたので……。プレッシャーだということを考え出したら、その瞬間から、例えば今回なら、わたしらしさがなくなってしまう気がしますので、あまり気にしないでやろうと思っているんです。多分潜在的には、すごくプレッシャーがあると思うんですけどね。プレッシャーを感じないようにと自分に言い聞かせている感じです。


Q:舞台と映画の違いには慣れましたか?


舞台は1回ですが、ちょっとずつ作っていって、最後に出来上がった1つのものを通してお見せするから、1つずつの場面を作るというプロセス的にはそんなに変わらないと思うようにしたんです。どこか、自分の今までやってきたことを生かせるところを見出してからやった方がいいと思って。


Q:撮影中一番苦労された部分はどこですか?


シチュエーション的に、現場にいない役者に向かって会話をするのは難しいです。相手が欲しいなと。舞台も、客席に向かって話し掛けるとかけるとかってあるけど、何もないのに撮っていくっていうのは、わたしは初体験で、これは難しいなあって……(笑)。

“ 茶々”と”和央ようか”

Q:茶々というキャラクターと、和央さんがリンクする部分はありましたか?


多分似ているんじゃないかな、と思います。必死で生きているところとか。


Q:彼女の生き方の中で一番感銘を受けたところはどこですか?


人に流されてないというか、たとえ決められた運命でも、それでも自分で切り開いていっているような気がするんです。この時代に本当にこういう女性がいたのかなと思うくらい、現代的だと思うし、今を生きる女性はこうありましょうよ、と思いますね。


Q:和央さんご自身は壁にぶつかったとき、どのように乗り越えましたか?


以前事故に遭って骨折して、まったく動けない期間があって公演を中止にしちゃったことがあるんです。普通、壁にぶつかった人間って、もがいてその壁をどう取り払うかを考えると思うんです。でも、わたしは人間いいときもあれば悪いときもあるさ、っていう考えなので。ぶつかったら悪いことばかり考えちゃうから、その悪いことがあったときに、今まで気付かなかったけど、自分はこんなに幸せだったんだということを思い起こして、この後はまたいいことがあるはずだという風に考えます。人間って悪いことにはすぐ気付くけど、いいことには当たり前のようにあまり気付かなくて文句ばかり言うんですよ。だから今日の自分に感謝するべきだなといつも思うので、壁にぶつかったら落ち込むけど、ぶつかるべきだと思うぐらい、その前は幸せだったのだと考えます。

自分自身について

Q:オフは何をして過ごされていますか?


最近はあまりお休みがなくて(笑)。旅行が大好きなので、長いお休みがあったら旅行に行きたいです。ビーチに行くのが好きですね。


Q:今、一番したいことは何ですか?


今一番したいのは、家の中をきれいにしてクリスマス用のイルミネーションを飾り付けたいです。


Q:最後にメッセージをお願いします。


すごく豪華な映画です! とても現代的で、観た方はきっと、自分が生きていることに対してエールを送ってもらえて、頑張れるんじゃないかなと思うので、ぜひ観ていただきたいなと思います。

取材・文:シネマトゥデイ  写真:田中紀子
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