シネマトゥデイ

  • 『旭山動物園物語 ペンギンが空をとぶ』特集第2弾
  • 旭山動物園に学べ!

    動物園再生のために日々奮闘する滝沢園長をはじめ、飼育係たち! 彼らの目の前に立ちふさがるのは困難というぶ厚い壁。彼らはどうやって度重なる困難を乗り越え、動物園を守ってきたのか? 劇中のエピソードから日ごろの仕事に使える極意をピックアップ!

こんなときは……クレームの対応に困っている!

旭山動物園の滝沢園長もクレームには四苦八苦。「動物たちを野に帰せ!」と詰め寄ってくるのは興奮状態の動物愛護団体のメンバーたち。普通ならば逃げてしまいたいところだが、滝沢園長はおくすることなく、動物園で飼われている動物たちが野生の動物に比べて長生きしているということを力説し、動物や自然に対する深い知識を披露。その結果、動物愛護団体のメンバーだった小川真琴は何と旭山動物園の一員に!

筋を通せば必ず理解してもらえるんだよねぇ~
こんなときは……重役や上司に話を聞いてもらえない!

動物園の存在価値をまったく認めない上杉市長をはじめ、役所の人たち。会議の場でも相手にされるどころか、話すら聞いてくれない状態。さらには動物園なのにジェットコースターを導入させられるなどやられっぱなし! ならばこちらもと滝沢園長と飼育係たちは「金はないけど夢を語れ!」と斬新な動物園作りに奮闘していく。そして生まれたのは、飼育係がお客さんの目の前で動物の説明をするワンポイントガイドなど、独創的なアイデアの数々。

ならばその人たちなんかよりも、どデカイことをすればいいのよ
こんなときは……ミスった! でも黙ってようかなぁ~

集客数がなくても、旭山動物園を存続させようと士気を上げていく飼育係たち。しかしそんなさなか大変な出来事が! 侵入してきたキタキツネが原因でローランドゴリラのゴンタがエキノコックス症により倒れてしまったのだ。悪い風評を恐れた役所の重役たちはこの事件をもみ消そうと躍起になるが、滝沢園長は急きょ会見を開き、対策のために動物園を閉鎖! 動物園のメンバーたちは電話対応に大忙しとなったが、結果これによって旭山動物園の持つひたむきさと誠実さが伝わったのだ!

エキノコックス症エキノコックスという寄生虫によって引き起こされる感染症のこと)

チリも積もれば山となる。ささいなことでも隠しては絶対にダメ!!
こんなときは……圧力によって会社が倒産の危機!

夜間動物園、ワンポイントガイド、動物本来の行動や能力を見せるのを目的とした行動展示など、いまだかつてない動物園を追求してきた滝沢園長をはじめとする飼育係たち。しかしその努力を踏みにじるかのように動物園閉鎖を迫る上杉市長たち。だが飼育係たちは動物園を宣伝する資金はないけど、体があるじゃないかと言わんばかりに着ぐるみを着て街頭に立つ! 一方、滝沢園長は小学校での講演で動物園の必要性を説き、多くを感動させていった。その結果、市役所の前に集まったのは廃園反対デモの人、人、人! 増えていく入園者数! そして旭山動物園は……!

自分自身が動かなきゃ、誰一人動いてくれないからねぇ
作品情報オフィシャルサイト
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