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やっぱり男は肉食系が一番!肉食系ヒーロー“ウォーカー”からモテの美学を学べ!

 

世界滅亡後のアメリカを舞台に、一冊の本を手に、ひたすら西へ向かう謎の男“ウォーカー”と、彼の行く手を阻む独裁者カーネギー一派の戦いを、スタイリッシュなビジュアルで描いた映画『ザ・ウォーカー』。名優デンゼル・ワシントンふんする“ウォーカー”のミッション、ライフスタイルから、モテの美学を学ぼう!

モテ美学1:ただストイックに目的に突き進む!

 

主人公“ウォーカー”は、文明崩壊後の荒野となったアメリカ大陸を歩き続けている。彼の目的は、世界に一冊だけ残された「本」を西へ運ぶこと。本の中身もそれを運ぶ理由も一切不明で、家族も仲間もいない。ひたすら黙々と西を目指すこの男は岩のごとき信念の持ち主で、ただならぬオーラを放っている。その謎めいた雰囲気とストイックなダンディズムからは、危うげな男の色気が濃厚ににおい立つ。

“ウォーカー”が持つ本を使って、真の支配力を手に入れようとするカーネギー。目的を果たすためには手段を選ばない非情さは、まるで『レオン』の悪徳麻薬捜査官のようで恐ろしい……。非情なだけでは女はときめきません!

 

モテ美学2:肉体的にもタフ! 1人VS複数人の戦いにも勝利

“ウォーカー”は争いごとを好まない。しかし目的を阻む敵には容赦せず、いざ戦うべきときは刀剣を抜き、超高速のマーシャルアーツで邪魔者をなぎ倒す。それを見くびって襲い掛かった略奪者たちは、見るも哀れな返り討ちに。彼は四方から飛び交う銃弾もかわす、神懸かり的な戦闘能力を誇っているのだ。27キロの減量でシャープな肉体を獲得したデンゼルの役づくりと相まって、その並外れた強さにくらくら目まいを覚えてしまう。

 
 

カーネギーは、荒くれどもを率いて“ウォーカー”を襲撃し、銃弾の雨を浴びせる。しかし彼の反撃を受けて足を負傷したカーネギーは、あらゆる武器を駆使して“ウォーカー”を追い詰めていく。仕事一筋過ぎて、女の入る隙なし!

モテ美学3:誘惑には負けない……でも女性には優しい

 

上のモテ美学1、2に触れた時点で、胸がキュンとしない女性はこの世にいないはず。すかさず荒野一のセクシー美女ソラーラが接近を図るが、何と“ウォーカー”はその誘惑をあっさりはねつける。なのに絶体絶命のピンチに陥ったソラーラを、颯爽(さっそう)と救ってみせるのだ。この素っ気なさの裏のまさかの優しさこそ、だめ押しの3。もはや女性のみならず男性観客もうっとりほれつつ、その究極モテ美学をメモせずにいられない。

“ウォーカー”に対するカーネギーの切り札は、美しい盲目の愛人クローディアとその娘ソラーラ。愛を知らず、権力をもって母娘を思いのままに操ろうとするカーネギーは全女性の敵!

 

「ゴルゴ13」さいとう・たかを先生も絶賛!本当に面白い! 久々に現れた大人が魅せられる骨太アクション映画!

現代人に欠けている、仕事に対する“責任感”や“プロ意識”を追い求め、不屈の精神でミッションを実行していく姿は、デューク東郷と非常に近しいスタンスだと思います。そういった意味ではデンゼル・ワシントン版「ゴルゴ13」と言えるかもしれませんね。

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