シネマトゥデイ

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切なくてちょっとアブないティーンの課外授業 勝手にランキング!乙女の名言BEST10

『R-18文学賞vol.1 自縄自縛の私』に続き、「女による女のためのR-18文学賞」映画化シリーズの第2弾として、『DEATH NOTE デスノート』金子修介監督が、雛倉さりえの同名短編小説を映像化した青春ラブストーリー『ジェリー・フィッシュ』。対照的な2人の女子高生が育むひそやかな恋、成長模様を繊細かつ赤裸々につづった本作は、映画初主演の大谷澪花井瑠美の体当たりの熱演はもちろん、乙女の複雑な胸の内をすくい取ったセリフが見もの。思わず赤面してしまいそうだけど、一度は言われてみたい……! そんな甘く切ない名セリフを勝手にランキング&ご紹介!

BEST1:「分けてくれない? 体温」
BEST1:「分けてくれない? 体温」

初めて夕紀が叶子に話し掛けられたのは学校の授業で出掛けた水族館。クラスメートたちから離れて一人クラゲに見とれる夕紀に叶子が近づいてきて、いきなり手を絡めてきた……! しかも、普段、接する機会なんてなかったのにこんなこと言われたらワケがわからず「何で自分なの?」って、ドギマギしちゃうはず。普段はクールに見えて大胆&予測不可能な行動にでる叶子に、ギャップ萌えすること必至!

BEST2:「夕ちゃんに出会うためだけに生まれてきたんだって、本気で思えたんだ」
BEST2:「夕ちゃんに出会うためだけに生まれてきたんだって、本気で思えたんだ」

叶子に彼氏ができたせいで、何となくぎこちなくなってしまった二人。でも、叶子は彼氏に何やら不満がある様子。そして、互いの存在を確かめ合うかのように抱き合う叶子と夕紀……。叶子は泣き出しそうになりながら、夕紀に自分の思いをこう告げる。まさに、運命の愛を確信する究極の言葉。普段、愛を語ってくれない恋人から言われてみたい最高の告白!

BEST3:「どうしてだろう? 男とするのはあんなに簡単なのに」
BEST3:「どうしてだろう? 男とするのはあんなに簡単なのに」

自分の気持ちに素直になった夕紀と叶子は、ベッドの上で抱き合い、友情よりも一歩先へと進もうとする。男の子とセックスするときの叶子が相手に合わせていることを知っていた夕紀は「無理する必要はない、ありのままでいい」と告げ、そんな夕紀に対して叶子はこう答える。心と体は別という意味なのか、それとも愛するあまり気持ちが高ぶってしまうということなのか……。乙女心は複雑なものです。

BEST4:「人間における生殖活動の研究です」
BEST4:「人間における生殖活動の研究です」

レンタルDVD屋のアダルトコーナーにいるところを店長(川田広樹)に見つかってしまった夕紀の弁解の言葉。無邪気な好奇心を装ってセックスへの関心を示す姿がいじらしい。こんな言葉で迫られたらひとたまりもない!?

BEST5:「お互いの夢を見ながら死ぬの。そしたら夕ちゃんだけを好きでいられる」
BEST5:「お互いの夢を見ながら死ぬの。そしたら夕ちゃんだけを好きでいられる」

ベッドの上で、叶子は夕紀にこうささやく。「死ぬ」という破滅的なひと言に戸惑いつつも、夕紀はお互いを独り占めできる夢の世界を想像し、しびれるような幸福感に浸る。そんな怖いほど刹那的な言葉で、愛の本気度を伝えてほしい。

BEST6:「ねえ、今からさぼっちゃわない?」

学校に向かう途中、突然そう夕紀に提案する叶子。普段真面目な夕紀はためらいつつも、ヒミツの時間を共有すればもっと近づけるという期待がムクムク。意中の相手との関係を、友情から恋に発展させるのに有効な言葉だ。

BEST7:「甘い匂いがするね」

叶子が夕紀と抱き合ったときにそっとつぶやく。その感覚的なひと言で、一気に夕紀の心は高ぶってくる。目で見たり、手で触ったりするだけでなく五官の全てで相手を感じる……。官能的な含みのある言葉にドッキドキ!

BEST8:「これからもしようね。わたし、気持ちいいこと大好きだから」
BEST8:「これからもしようね。わたし、気持ちいいこと大好きだから」

バス停でキスをした後、叶子はこう言いながら夕紀にほほ笑む。相手への気持ちをはっきりと伝えつつ、余裕をアピールする叶子。相手にリードされたいシャイなタイプには、これぐらい大胆な言葉が効くかもしれない!?

BEST9:「わたし、叶子が好き。叶子がいれば誰もいらない」

彼氏と別れた叶子に思い切って自分の気持ちを伝える夕紀。いつもは感情をコントロールし、気持ちをさらけ出さない夕紀の思いがけない言葉に心打たれる叶子。魂の叫びのような、「好き」というストレートな言葉は、理論派な人から言われるとさらにグッと来るもの!

BEST10:「あんまり人に興味ないでしょ? クラスで浮いているから。だから好き」
BEST10:「あんまり人に興味ないでしょ? クラスで浮いているから。だから好き」

水族館で出会った翌日、叶子は夕紀に改めてそう話し掛ける。叶子が自分のことをいつも見ていたことに驚く夕紀。「浮いている」とイタいところを突いてくるのも、相手が自分を理解してくれている証拠。「あなたは他の子と違う」と特別視していることをアピールする、ニクい演出だ。

他にもあるある!「ガラスの10代」をうたった名ゼリフ
他にもあるある!「ガラスの10代」をうたった名ゼリフ

「でも先生は13歳の女の子になったことはないでしょ?」
『ヴァージン・スーサイズ』(左)
自殺を図った少女セシリアが、運ばれた病院で「なぜこんなことを……?」と聞く医師に返したひと言。5姉妹の中で最も幼い彼女が、人生に絶望してしまっていることが悲しい。

「ギターとスポーツにしか興味のないバカ男なんて」
『ゴーストワールド』(中央)
恋も就職も進学も失敗続きの上、親友ともケンカしたイーニド。みんなの言う「イケてる」の基準が理解できず孤立する彼女の焦り、いら立ち、葛藤が切実に胸に迫る。頑固に人とは違う価値観を貫く彼女のクールなひと言が刺さる!

「異常ではない、揺れが大きいだけ」
『17歳のカルテ』(右)
精神科病棟に入院したスザンナは、抵抗しながらも、少しずつ他の少女たちの胸の内を知っていく。彼女たちは心が壊れてしまっただけで異常なわけじゃない。「異常なのは世界の方かも」という彼女の考えにも一理あり。

『ジェリー・フィッシュ』オフィシャルサイト

©2013「ジェリー・フィッシュ」製作委員会

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