シネマトゥデイ

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イケメン調査隊Vol.68
クリスタルのように輝く瞳! 静も動も演じられる正統派美青年

<インタビュー>

Q:「仮面ライダー」シリーズでご一緒だった坂本浩一監督の最新作。現場はかなり楽しかったのでは?
ものすごく楽しかったです! 以前坂本監督にお会いしたときに、「またアクションがやりたいです!」と話していたんです。今回、また監督とご一緒できると聞いて「やった!」と思っていたら、自分としては意外な役どころでした。台本を読んだら坂本イズム満載の内容で、女性たちを艶めかしく美しく、そして強く描いていて、その中に僕の演じた役の「静と動」がある。これは頑張って演じなければと思いましたね。

Q:物語のキモとなる謎の少年役でしたが、役づくりで意識したことはありますか?
ミレーヌ(岩佐真悠子)から「目がクリスタルのようにきれいね」と言われるシーンがあって、そのセリフ通りクリスタルのように純真な心を持つ少年を意識して演じました。過去も現在も謎のままの役なので、前半はあえて存在感を薄くして、彼の謎が明かされるときにインパクトが出るように演じてみたのですが、本当に存在感がなくなってしまいました(苦笑)。汚れたメイクと衣装で難民役の方々に混じっていたら、誰も僕に気付いてくれなくなっちゃって、監督も僕を素通りしていくんです。あんまりだと思って監督に声を掛けたら、「おお、いたんだ!」って言われました(笑)。

Q:アクションとバイオレンス描写がリアルで迫力満点でしたね。
本当にすごい! 観た後にスカッとしますよね。今回は特撮ヒーローものとは違うので、坂本監督もバイオレンスのリアルさを追求していました。女性もどうしたら美しく見えるのか、すごく現場でこだわっていらっしゃいましたね。皆さん衣装がセクシーだから、現場で目のやり場に困ってしまいましたけど(笑)、これだけのヒロインアクション映画って、今まであまりなかったような気がするんです。僕も本当はもっとアクションに挑戦したかったです。撮影を横で見ながら、「せめて拳銃くらい持たせてくれないかなあ……」と思っていました。

Q:岩佐さんとの濃厚なラブシーンも見どころですが、現場はいかがでしたか?
岩佐さんはお姉さん風のミレーヌの雰囲気そのままの方なので、僕も自然に弟的な少年の役になれたんですけど、ベッドシーンが初めてで、かなり緊張しました。最初は岩佐さんに引っ張っていただいたような感じでしたね。でも、途中からは監督の演出にも助けられ、僕がリードするようになりました(笑)。岩佐さんは別の男性ともベッドシーンがあるんですが、僕との場合は二人が愛を育む世界があるんです。監督からも、「1人の女性をちゃんと愛するようにやってね」と言われていたので、思いを込めて挑みました。でも、本番中に監督が横でニヤニヤしながら、「初めてなんでしょ、頑張ってね!」とか言うんですよ。演技とは違う頑張りが出てしまうような気がして、ちょっと恥ずかしかったです(笑)。

<一問一答>


Q:好きな映画を教えてください。
『スター・ウォーズ』シリーズが好きです! 僕が役者になりたいと思ったのは、『スター・ウォーズ』を観て「あの世界に入りたい!」と思ったのがキッカケなんです。小学校4年生のときにエピソード1を観たんですけど、アナキン役のジェイク・ロイドが僕と同い年だったということも、役者への憧れをかき立てられたような気がします。

Q:目標としている俳優は?
ゲイリー・オールドマンさん。今回の作品に出る前に、参考にしたくて『レオン』を観たんですけど、すごく良かったです。悪役といえば彼ですよね。

Q:好きな女性のタイプは?
僕は優柔不断なところがあって、「典型的なB型だよね」ってよく人に言われるんです。なので、そんな僕を自由にさせてくれて、タイミングを見て接してくれるような女性がいいです。ちょっと自分勝手な意見ですけどね(笑)。あ、年上の女性がいいのかもしれません。

Q:本作のキャラクターだと誰がタイプ?
やっぱり、岩佐さんのミレーヌですね。強い女性でありながらも、弱い部分が見えるとドキッとします。ギャップに弱いんですかね(笑)。

Q:好きになったら積極的に迫りますか?
いや、待つタイプです。好きになっていく過程とか、付き合うまでの時間を大事にしたいんですよね。そうすると、実際に付き合ってからもより楽しくなるような気がして。だから、積極的にはいかないです。でも、告白するときはちゃんと自分から言うと思います。

Q:あえて自分の欠点を挙げるとしたら?
「人の話を聞いている?」って言われたことがあります。あと、「メールすぐ返してよ」とか。僕、メールが来てから3日後に返すことがざらにあるんですよ。それってダメなんだなあと反省しちゃいました。

Q:では、長所は?
メールなどをいくらでも待てるところ。自分がそうだから、相手を待たせてしまっても気にしないんでしょうね。ワガママですねえー(笑)。

Q:失恋したことはありますか?
ないです(キッパリ)。……いや、気付いていないだけで実は失恋しているのかも。でも、気付かないのってかなりダメですよね(苦笑)。

Q:チャームポイントはどこだと思う?
目! クリスタルのような目(笑)。

Q:サイボーグ化したい能力は?
持久力が欲しい。陸上と空手をやっていたんで、瞬発力タイプなんですよ。あ、あと聴力と視力も欲しいです。

Q:どんな俳優を目指しますか?
喜怒哀楽どんな感情でもいいから、見てくれる人に感じてもらえるような役者になりたいです。それを自分が意図した通りに伝えられたら幸せです。

 
取材・文:斉藤由紀子 写真:奥山智明

作品情報

『009ノ1 ゼロゼロクノイチ THE END OF THE BEGINNING』

映画『009ノ1 ゼロゼロクノイチ THE END OF THE BEGINNING』は9月7日よりレイトショー限定、新宿バルト9ほか全国順次公開
作品情報はこちら
オフィシャルサイト
コピーライト:
(C) 2013「009ノ1」製作委員会 (C) 石森プロ

松田岳

生年月日 :1989年11月22日
出 身  :滋賀県
身 長  :175cm
血液型  :B型
趣 味  :音楽鑑賞・読書
特 技  :空手・陸上競技

芸歴:
「第19回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」で特別賞を受賞し、2008年にドラマ「貧乏男子 ボンビーメン」で俳優デビュー。2009年、ドラマ「仮面ライダーW(ダブル)」に仮面ライダーアクセル・照井竜役として登場。アクセルは異例の人気となり、シリーズ初のオリジナルビデオ化となった。2013年、石ノ森章太郎原作の映画『009ノ1 ゼロゼロクノイチ THE END OF THE BEGINNING』に出演、役者としての幅を大きく広げている。

<映画>
■2010年
『A bed~二十歳の恋』
『仮面ライダーW(ダブル) FOREVER AtoZ 運命のガイアメモリ』
『仮面ライダー×仮面ライダー オーズ&ダブル feat.スカル MOVIE大戦CORE(コア)』
■2011年
『ガクドリ』
『メサイア』
■2012年
『行方不明』
■2013年
『生贄のジレンマ』
『009ノ1 ゼロゼロクノイチ THE END OF THE BEGINNING』

<ドラマ>
■2008年
「貧乏男子 ボンビーメン」(日本テレビ)
「太陽と海の教室」(フジテレビ)
■2009年
「仮面ライダーW(ダブル)」(テレビ朝日)
■2011年
「ハンチョウ ~神南署安積班~ シリーズ4」(TBS)
■2012年
「ティーンコート」(日本テレビ)

<ビデオ>
■2011年
「仮面ライダーW(ダブル)RETURNS 仮面ライダーアクセル」
■2013年
「新・喧嘩の花道」

<ファンレターの宛先>
〒151-0063
東京都 渋谷区富ヶ谷1-16-2 ヴェルデヴィスタ代々木公園 201
株式会社ヴィレッジ エンターテイメント事業部
木ノ本嶺浩 宛

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