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今週のクローズアップ 魅惑のスカヨハに酔いしれる!

 豊満なボディーにポテッとしたセクシーな唇……昨年、Esquire誌が選ぶ最もセクシーな女性に選ばれ、ウディ・アレンなど有名監督や大物スターをもとりこにしてきた、スカヨハことスカーレット・ヨハンソン。新境地ともいえる最強の女スパイ、ブラック・ウィドウの役は、今ではすっかり板についている。最新作『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』に至るまでのスカヨハのほれぼれしてしまう魅力をプレイバック!

PROFILE:デビューから現在まで

 1984年ニューヨーク生まれ。スカーレットという名は、映画『風と共に去りぬ』のスカーレット・オハラからきているというのは、有名な話。スクリーンデビューは、10歳で出演した映画『ノース/ちいさな旅人』。その後、映画『のら猫の日記』『理由』、トロント映画批評家協会賞助演女優賞を受賞した『ゴーストワールド』まで、子役時代から着実にキャリアを積んできた。

 ブレイクのきっかけとなった作品は、映画『ロスト・イン・トランスレーション』と映画『真珠の耳飾りの少女』ソフィア・コッポラ監督の代表作である前者では、CM撮影のためにカメラマンの夫に付き添って来日した若妻シャーロットを演じ、主演のビル・マーレイと共にその演技が各方面から絶賛された。後者は、17世紀オランダの天才画家フェルメールの肖像画をモチーフにしたベストセラー小説を映画化したもので、名画「真珠の耳飾りの少女」のモデルとして描かれる主人公グリートをかれんに演じてみせ、ゴールデン・グローブ賞と英国アカデミー賞では、この2作で主演賞にそろってダブルノミネートという快挙を達成した。(『ロスト~』では英国アカデミー賞主演女優賞を獲得)

 女優として大きな転機を迎えたスカヨハは、その後もウディ・アレン監督の映画『マッチポイント』や、ユアン・マクレガーと共演したSFスリラー作品『アイランド』クリストファー・ノーラン監督による映画『プレステージ』ナタリー・ポートマンとの演技合戦が話題を呼んだ映画『ブーリン家の姉妹』、恋愛群像劇『そんな彼なら捨てちゃえば?』などに次々と出演。特にアレン監督には気に入られ『マッチポイント』のあとは、映画『タロットカード殺人事件』『それでも恋するバルセロナ』にも出演した。

 そして、これまで演じてきたイメージを一新するキャラと出会ったのが、2010年の映画『アイアンマン2』で演じたブラック・ウィドウ。赤毛にタイトな黒スーツに身を包み、オリンピック選手並みのキレキレの身体能力を備え、生身の体で動揺することなく敵に立ち向かっていく最強の女スパイ役に、世界中が熱狂。その後も映画『アベンジャーズ』『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』でも続役し、いまでは彼女のキャリアを代表するキャラクターになった。

 ちなみにこのブラック・ウィドウ役が功を奏してか、彼女の最新主演作には、キャラの濃~い映画が2本待機している。まずリュック・ベッソンが手掛けた映画『ルーシー(原題) / Lucy』では、誤って体内にドラッグを吸引してしまったことから、副作用で念力を取得し、膨大な情報を瞬時に暗記し、とんでもない殺人マシーンへと変身していく女性を演じている。そして、もう1本は、昨年のトロント国際映画祭で観客を熱狂させた映画『アンダー・ザ・スキン(原題) / Under the Skin』。人間の皮をかぶったミステリアスなエイリアン役に、全裸も惜しまずに果敢にチャレンジしている。黒髪のスカヨハも新鮮!

 

今年で30歳!スカーレット・ヨハンソン
Anita Bugge / WireImage / ゲッティ イメージズ

2012年にはウォーク・オブ・フェイムに名前を刻んだ
Jon Kopaloff / FilmMagic / ゲッティ イメージズ
ブラック・ウィドウはまさにハマリ役!
©2014 Marvel. All Rights Reserved.
PRIVATE:恋多き女も今では妊娠!

 過去に野球選手のデレク・ジーターやジャレッド・レトーベニチオ・デル・トロ、映画『ブラック・ダリア』で共演したジョシュ・ハートネットと交際をしていたスカヨハ。デル・トロとは、アカデミー賞授賞式出席のために滞在していたホテルのエレベーターの中でみだらな行為をしたと報じられ(本人は否定しているが)、ミュージックビデオで共演したジャスティン・ティンバーレイクとは、彼女が原因でジャスティンがキャメロン・ディアスと破局したのではとメディアを騒がせたこともある。

 2008年には交際していたライアン・レイノルズと婚約を発表、同年9月にカナダ・バンクーバー郊外で結婚式をした。しかし、お互い売れっ子で擦れ違いも多くなり、2010年12月離婚。ライアンとは離婚後も仲良く食事をする様子が目撃されているという。ライアンとの離婚後はショーン・ペンをはじめ、『ハングオーバー』シリーズのジャスティン・バーサマコーレー・カルキンの弟のキーラン・カルキン、はたまた映画『インセプション』ジョセフ・ゴードン=レヴィットまで、さまざまな男性とウワサになっては立ち消えていた。

 そして昨年、フランス人ジャーナリストのロマン・ドリアックと婚約し、妊娠が発覚! 現在は、妊娠5か月にもかかわらず『アベンジャーズ』の続編『アベンジャーズ:エイジ・オブ・ウルトロン(原題) / Avengers: Age of Ultron』の撮影に挑んでいるという。昨年、Esquire誌が選ぶ最もセクシーな女性に選ばれ、仕事も恋も絶好調! ママになってもさらなる活躍に期待したい。

 

ライアン・レイノルズとはおしどり夫婦だったけど……
Kevin Mazur / WireImage / ゲッティ イメージズ

いまではおなかにロマン・ドリアックの子どもが!
Pascal Le Segretain / ゲッティ イメージズ

CHARACTER:どのスカヨハがお好き?
 
Universal Pictures/Photofest   United Artists/Photofest
ケイ・レイク
『ブラック・ダリア』

主人公バッキー(ジョシュ・ハートネット)の相棒リー(アーロン・エッカート)の彼女だったが、バッキーに惹(ひ)かれ、奇妙な三角関係を持つ。悲惨な過去を背負いながらも前向きに生きる。片手に持ったたばこをふかす姿がセクシー。
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  レベッカ
『ゴーストワールド』

主人公イーニド(ゾーラ・バーチ)の幼なじみ。金髪で美人だが辛辣(しんらつ)。いつもイーニドとつるみ、高校卒業後は進学も就職もせず町でぶらぶらと時間をつぶし、新聞の出会い系の広告に載っていた中年男シーモア(スティーヴ・ブシェミ)をダイナーに呼び出すいたずらもしていた。のちにコーヒーショップで働き、一人暮らしを考える。
     
 
DreamWorks/Photofest   The Weinstein Company/Photofest
ノラ・ライス
『マッチポイント』

女優を志すアメリカの美女。大富豪のトム(マシュー・グード)の婚約者だったが、主人公のクリス(ジョナサン・リス・マイヤーズ)と不倫関係になる。その後、その妖艶(えん)な魅力でクリスをとりこにさせ、刺激的に愛を育むが、妊娠が発覚し、変貌。クリスに「奥さんと別れないと子どもを産む」と迫るが……。
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  クリスティーナ
『それでも恋するバルセロナ』

恋愛には情熱を求める、恋愛体質の自由人。自ら短編映画を手掛けたり、センスの良い写真を撮るなどアーティスティックな一面も持つ。協調性も高く、好きな男性フアン(ハビエル・バルデム)とその元妻マリア(ペネロペ・クルス)と3人で暮らしても良好な関係を保つことができる。
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Weinstein Co./Photofest   Columbia Pictures/Photofest
アニー・ブラドック
『私がクマにキレた理由(わけ)』

 真面目で不器用な女の子。成績優秀で、大学では人類学を専攻していた。卒業後は、女手一つで育ててくれた母親の願い通り、エリートになって自由でゴージャスなニューヨーク生活を送ることを夢見ていたが、ひょんなことから裕福な家庭の子どもの世話をするナニー(ベビーシッター)になる。
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  メアリー・ブーリン
『ブーリン家の姉妹』

 後の英国黄金時代を築くエリザベス1世の母となるアン・ブーリン(ナタリー・ポートマン)王妃の妹。気の強い性格だったアンに対してメアリーは気が弱く、控えめな性格。清純な金髪の美人。イングランド国王ヘンリー8世(エリック・バナ)に愛され、姉の夫でもある国王の愛人となり身ごもる。そのため姉のアンからは恨まれてしまう。
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ブラック・ウィドウ
『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』

 世界最高峰の諜報(ちょうほう)活動&暗殺のスキルを持った魔性の女スパイであり、生身の人間でありながらもスーパーヒーロー顔負けの活躍を見せる。『アイアンマン2』では正体を隠してトニー・スタークを調査し、『アベンジャーズ』では逃亡潜伏中のハルクをシールド基地に連れて行くという重大ミッションを任されるほど、上司からの信頼も厚い。『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』では、謎の暗殺者ウィンター・ソルジャーに戦いを挑む。ブラック・ウィドウというコードネームは、最も毒性が強いとされるクモから採られている。
作品情報はこちら

映画『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』は4月19日より全国公開

 

©2014 Marvel. All Rights Reserved.

 

文・構成:シネマトゥデイ編集部 山本優実


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