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裁判への“CSI効果”に検察官らが困惑

裁判への“CSI効果”に検察官らが困惑
「CSI:科学捜査班」の主演俳優ウィリアム・L・ピーターセン - John Sciulli / WireImage.com / MediaVast Japan

 最近の陪審員は人気番組「CSI:科学捜査班」で変な知識をつけているため、有罪を立証するのが困難になったと2人の米連邦検察官がコメントしている。特に、書類やメールなどが主な証拠となる知的犯罪に影響が見られるという。ある企業による不正行為の裁判では、書類に指紋が無かったことや、不正をあばく録音テープの中で被疑者が“詐欺”という単語を使わなかったなどの理由で陪審員は無罪という結論を出した。裁判後のインタビューでは、「テレビでは必ず指紋が取り沙汰されるわ。書類の1つにでも指紋があったと証明されていれば結果は違ったかも」とコメントする陪審員もいたという。今後は、知的犯罪を立証するにあたり、これまでとは異なる物的証拠が必要となると思われ、“CSI効果”と呼ばれる現象に検察側は戸惑っているようだ。


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