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池内博之、赤裸々告白!初監督作への思いを主演の柏原崇と語る(1/2)

池内博之、赤裸々告白!初監督作への思いを主演の柏原崇と語る
片思いネタで盛り上がった池内博之と柏原崇

 俳優として活躍中の池内博之が初めてメガホンを取った『13の月』は、病に侵され余命が短いことを知った男の物語。主人公と同様、現在29歳の池内監督と、同じく現在29歳で、主人公のタスクを演じた柏原崇がインタビューに応えてくれた。

 「実は、僕、片思いをしていたんです。」と、突如自分の恋の話を始めた池内博之。「本当に長いあいだ片思いをしていて……、なかなか思いを伝えられない自分にすごく悶々(もんもん)としていたんです。そんな気持ちを表現したくて作品を作りました」と自身の片思いから生まれた物語であることを告白した。

 主演の柏原崇は、うれしそうに池内監督の様子を見ながら「赤裸々でしょう?(笑)。作る前に初めてお会いしたときも、今と同じように『実は、僕、片思いを……』って話し出したんだから(笑)。30代を目前にしても、いまだピュアでい続ける池内くんって本当にうらやましいです!」 と羨望(せんぼう)の眼差しを送った。

 俳優が初めて映画を監督するとき、キャスティングは役者仲間に頼むことがしばしばある。しかし、池内監督は会ったこともなかった柏原崇に主演をオファーした。「イメージというのは、とても失礼だとは思うんですが、主人公の透明なイメージにピッタリだったんです」と起用の理由を話しながらも、「本当にすみません。嫌ですよね、イメージとか言われるの」と柏原に謝る池内監督を見て、「ね! すっごいピュアでしょう?」と大爆笑の柏原は、「全然、いやだなんて思わないのに! もうこうやって、気を使い過ぎてるから逆にかわいそうに思ったときもありましたよ!」と、心配性の監督を楽しそうにからかった。

 「池内くんは、やっぱり役者ですよね。きっと今まで、監督に言われてすごく嫌な思いをしたセリフがあると思うんです。でも、自分が監督になってしまったら、それを言わざるをえない。例えば、今みたいに(笑)。だけど、彼がこんな風に丁寧に説明してくれて、とても気を使ってくれていたから、ちっとも嫌じゃなくて、本当に楽しく演じることができたんです」と監督としての池内を絶賛した。

 自分でも「おれは弱っちいんで……」と話すまじめな池内監督と、やわらかな印象とは裏腹に男らしい印象の柏原。キャラクターも正反対な2人だが、共通している部分もあった。それは“母”の存在だ。

 「映画の中に、母親が息子の病気を知って泣き崩れるシーンがあるんですが、観ているだけで本当にグッと来ました」と話す柏原は、「高校のころから、恋愛の相談ができるのはずーっとおかんだけ」という仲の良さ。好きな子ができたときも、付き合っているときも、すべてなんでも母親と話すそうだ。隣でうなずく池内監督も、やはり母と仲がいいと言う。リアルな悲しみで包まれるこのシーンは、親を思う気持ちが強い2人だからこそ作ることができたシーンだったのかもしれない。


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  • 13の月:映画 from 映画札幌グルメ情報のジフル (2008年11月8日 0時2分)
    今回紹介する映画は、柏原崇, 大塚寧々主演、俳優の池内博之が初めてメガホンを撮った作品『13の月』です。 13の月:ストーリー 仕事を辞めて故郷の町に戻ってきた佑(柏原崇)は、母親(吉沢京子)から唯子(大塚寧々)が近々結婚することを聞く。12年前、彼は恋人のいる唯子と深い仲になり、その恋人が事故死したことによって互いに後悔の日々を送ってきたのだ。2人は12年ぶりに再会し強く引かれ合うが、佑は脳腫瘍(しゅよう)で余命3か月と告知されていた。 ...[外部サイトの続きを読む]
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