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風吹ジュン、「阪本監督に、はめられました」【第19回東京国際映画祭】

風吹ジュン、「阪本監督に、はめられました」
左から、風吹ジュン、加藤治子、阪本順治監督

 22日、東京国際映画祭コンペティション部門に選出されている『魂萌え!』の記者会見が行われ、阪本順治監督、風吹ジュン、加藤治子、原作者の桐野夏生、李鳳宇エグゼクティブ・プロデューサーらが登壇した。

 本作は、平凡な主婦が夫の急死によって第二の人生を歩き出す、59歳の女性がヒロイン。風吹、加藤のほか、三田佳子や常盤貴子、藤田弓子などの豪華共演が話題を呼んでいる。

 ベテラン女優陣の共演について、阪本監督の「特にケンカはなかったですよ(笑)」とのコメントに会場はドッと笑いが起きた。

 実年齢よりやや上の59歳のヒロインを務めた風吹は、完成した作品を観て「監督に、はめられたと思った」と語った。というのも、スクリーンの中にいる自分が、あまりに老けて映っていて、とてもショックを受けたからだそうだ。「監督に、“奥歯を噛みしめて笑って”と言われ、その通りにやったら、スクリーンでは、くっきりとブルドッグライン(口の横の深いシワ)が出ていた(笑)」と監督の演出力の高さ(?!)を賞賛していた。

 初めて、単独主演作で映画祭のレッドカーペットを歩いた風吹は、「女優として、良い現場で良い演技をさせて頂き、感謝しています」と喜びを隠せない様子で、満面の笑みを浮かべていた。

『魂萌え!』は2007年1月下旬よりロードショー。
『魂萌え!』オフィシャルサイト<http://www.tamamoe.com/>


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