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イ・ジュンギ、人気は逆効果? ファンのとった不思議な行動

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映画も観てね。
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 12日、新宿ガーデンシネマで、映画『初雪の恋 ヴァージン・スノー』の初日舞台あいさつが行われ、主演を務めた韓流スター、イ・ジュンギをはじめ、宮崎あおい塩谷瞬森田彩華らが登壇した。

 この半年ほどで、数回のキャンペーン来日を果たしているイ・ジュンギ。それでも「本物に会える」というプレミア感はまったく薄れていない様子。場内には、日韓問わず多くのファンが集結し、壇上のイ・ジュンギに黄色い声援を送っていた。イ・ジュンギは宮崎演じるヒロインと恋に落ちる主人公を演じたが、司会者から「日本の女性と恋する可能性は?」と聞かれると、彼の答えを待たずに客席からは「ダメ~~」と韓国語の悲鳴が。これにはさすがのイ・ジュンギも焦ったようで、ノーコメントとお茶をにごしていた。

 本編の上映前に行われた舞台あいさつが終了すると、映画も観ずに劇場の外に出てしまう女性ファンが多数。どうやら、彼女たちの目的はイ・ジュンギを“出待ち”することらしく、先ほどまで満席だった客席が、上映中にはあちこちで空きがある不思議な状態となってしまっていた。

『初雪の恋 ヴァージン・スノー』は全国公開中。
『初雪の恋 ヴァージン・スノー』オフィシャルサイト hatsu-yuki.com

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