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4000人が大興奮! 目の前で車が巨大ロボットにトランスフォーム!

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実際にトランスフォーム(変身)したロボットと一緒に。
実際にトランスフォーム(変身)したロボットと一緒に。

 24日、東京ビッグサイトで『トランスフォーマー』のジャパンプレミアが行なわれ、来日中のマイケル・ベイ監督、ジョシュ・デュアメルが出席した。

 上映前には、マジシャンのフランツ・ハラレーがイリュージョンマジックを披露。黄色の1976年から1977年式、2009年式カマロを運転して、ド派手にプレミア会場に入ってきたフランツ。なんと舞台上でそのカマロを、一瞬のうちに映画の中で大活躍する巨大なロボット“バンブルビー”にトランスフォーム(変身)させたのだ。あっと驚くマジックに客席からは「わーーっ」大歓声があがり、場内の盛り上がりは最高潮に達した。

 また、レッドカーペットに現れたジョシュ・デュアメルは、前日の記者会見では赤い“トランスフォーマーTシャツ”にジーンズというカジュアルな服装だったが、この日は白いシャツに濃紺のスーツ姿でビシッと決めて登場した。大勢のファンの前をゆっくり進み、サインに応じるジョシュ。「君の名前は?」と聞いて名前を入れてサインをしてあげたり、ファンが興奮のあまり手がすべってジョシュの足元に落としてしまったプログラムを拾ってあげたり、ときには軽くハグしてあげるなどして女性ファンも大満足の様子だった。

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 身長1メートル90センチを超えるジョシュは人より頭一つ飛び出していて、そのスタイルの良さはまるでファッション雑誌から抜け出してきたようだ。男性のカメラマンですら思わず「うわっ、格好いいな!」と声を上げてしまうほどだった。
 
 監督やキャストのあいさつもあり、トランスフォームマジックも見て、映画も観れるという大サービスのプレミアに、ベイ監督は「皆さん、今日は無料なんですか(笑)?」と思わず質問していた。ラッキーにも抽選で集まった約4000人の観客は、大いにプレミアを楽しんだ。

『トランスフォーマー』は8月4日より日劇1ほかにて公開。
オフィシャルサイト transformers-movie.jp

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