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香港スターが衝撃告白!「魔裟斗にガチンコ勝負を要求したら、パンチが入って気絶」(1/2)

香港スターが衝撃告白!「魔裟斗にガチンコ勝負を要求したら、パンチが入って気絶」
イタカッタヨ……

 映画『ドッグ・バイト・ドッグ』など、ハードボイルドな男の世界を描く香港の鬼才、ソイ・チェン監督の最新作、映画『軍鶏 Shamo』に主演したショーン・ユー。両親を殺し少年院で壮絶ないじめを受けた少年が、自分を捨てて狂気に満ちたファイターへと変身していく姿を鬼気迫る演技で表現したショーンに、作品への想いを語ってもらった。{link text="【関連写真はこちら】" url="http://cinematoday.jp/movie/T0005858"}

 本作の主人公である成嶋のキャラクターに、今までにない魅力を感じたというショーン。優等生タイプの人物を演じることが多かった彼にとっては、まったく新しい挑戦だったのではないだろうか。「これまで自分が演じてきた役柄を見てみるとイメージを壊したように思われるかもしれないけど、僕はそう思ってないんだ。この成嶋という役柄は、やっていることは恐ろしいかもしれないけど、すごく大胆で人間的。演じがいのある役柄だと思ったよ」。

 現場では、仲良しのスタッフからも距離を置かれていたほど、役に没頭していたという。作品への思いは強く「いい作品作りのためなら……」と少年院での壮絶ないじめシーンから迫力のファイトシーンまで、すべてを自分でこなし、一度もスタントを使うことはなかった。

 リアリティーの追求といった点では、ソイ・チェン監督も同じだ。香港の若手スターであるショーンと、格闘家である魔裟斗とのファイトシーンを1日16から18時間ほとんど休みなく撮影し続けた。そんな過酷な撮影を振り返りながら、「あまりのつらさに意識がもうろうとなっていて、このまま監督殺して逃げちゃおうか……って考えちゃいました。リアル、リアルって言いやがって! って気持ちになりましたね(笑)」。

 共演した格闘家の魔裟斗に対しても「手加減しないでくれ」と頼んだというショーン。何と映画のなかで倒れているシーンでは、本当に気絶していたのだという。「映画の中で、魔裟斗さんのパンチをもろに食らって、成嶋がゆっくりと崩れ落ちるシーンがあるんです。そのシーンは一発OKだったのですが、僕はそのとき本当に気絶してたらしくて……。ピクリともしなくなった僕に、全員があせりまくってたみたいです(笑)」

 ここまでくると、まさに役者バカの領域に達してしまう。映画『頭文字[イニシャル] D THE MOVIE』のころはアイドルのようだったショーンは、いつの間にか役者の顔になっていた。


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