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柳楽優弥、将来の夢を激白「アメリカに行きたい!」(1/2)

柳楽優弥、将来の夢を激白「アメリカに行きたい!」
一作ごとに成長し、表情も精悍さを増している柳楽優弥

 天童荒太の同名ベストセラー小説を映画化した青春映画『包帯クラブ』がDVD発売される。心に傷を負った人々を癒すために、依頼された場所に包帯を巻くクラブを結成した若者たちの姿を優しく見つめた本作で、主演のディノを熱演した柳楽優弥に話を聞いた。{link text="(この映画のフォトギャラリーはこちら)" url="http://cinematoday.jp/movie/T0005391"}

自ら演じるディノについて「彼みたいな友だちってなかなかいない。本当に友だち思いだし、友だちのことを思い過ぎだからこそ、あることをすごく引きずっている」そんなところに特に惹(ひ)かれたという。「(役に)入り切りたい、その人に成り切りたい」という自らの役作りのために、撮影前にはギターにガムテープで作ったストラップを付けて、短パン、半袖で地元の町を練り歩き、気合を入れて役にのめり込んでいった。役に入り過ぎて、ディノの重い気持ちを背負ってしまったせいか、撮影後は体重が10キロ近くも落ちてしまったという。

 ディノは奇妙なファッションに身を包み、関西出身でもないのに関西弁を操っている。「テレビを見て関西弁を話している人たちのまねをして覚えました。親せきに関西出身の人もいて、知り合いも多いので。関西弁が好きなんですよ」と語る。関西弁でボケるディノに突っ込むのは、ワラを演じた石原さとみだ。ディノがボケるたびにワラはディノをどついたり、足げりにしたりするが「うーん、本当になぐられたって言った方が面白いのかな(笑)、でも実際は石原さんは優しいのでお手やわらかにしてくれました。堤監督は“ビシバシなぐれっ!”て言っていましたけど」と撮影中のエピソードを教えてくれた。今回発売されるプレミアム・エディションでは、未公開シーンも含むメイキング映像も収録されており、撮影現場でのキャストたちの和気あいあいとした雰囲気を見ることができるので必見だ。

 ディノのトボけた言動や奇行は、彼の心の深い傷をカムフラージュするための盾のようなもの。ラストで明かされるディノの心の闇。心に鍵をかけて閉じ込めていた思いを人に話すことで、ディノは少しずつ心の殻を打ち破っていく。「人間はいつも前向きでいられるわけではないので、僕は弱い部分も見せてくれる人が好きです」と語る柳楽。14歳のときに映画『誰も知らない』で衝撃的なデビューを飾った後も素晴らしい作品に恵まれ、はたから見ると順風満帆そのもののようだが、「自分も人に言えない悩みばっかりですよ。だから、映画に出てくる高校生たちにはすごく共感できた」という。


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  • 柳楽優弥 薬物中毒で救急搬送(画像・ブログ) from 芸能ダッシュ (2008年9月1日 7時54分)
    14歳の若さでカンヌ国際映画祭の最優秀主演男優賞を受賞したことで知られる俳優の柳楽優弥が 8月29日未明、大量に薬を服用したことが原因と... ...[外部サイトの続きを読む]
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